しあわせとは

こんばんは。

徳川れおんです。

正直僕は人生が退屈だと思っています。

何もしなくていいならしたくないし、明日死ねるなら死にたいと思っています。

なんか生きているから生きている。

したいことをしている。

そんな感じです。

そんな僕ですが幸せだと思って生きています。

だから終末論で考えていても生きているのです。

家族間の中はあまり良くない、同年代の友達は少ない、

社会から見ればゴミみたいな存在だと思います。

そう思う人もいるでしょう。

僕は自分のことを何度かそう思った事はありますが、決してそうでないと思って生きています。

自分の事が好きなので、自分で自分を傷つける事をしたくないからです。

かつては自分がかわいそうで仕方がない人間だと思って生きていました。

失敗を重ねに重ねて自分の在り方を学びました。

自営業はほんとにいい経験でした。

自分の持つ障害から逃げずに良くやったと思います。

ただいまはアーティストとして本当に向き合うのが怖かったことをしようとしています。

武者震いではなく、本当の震えを感じています。

正直怖いです。

ただ上手くやっていけるんだろうし、僕じゃないと出来ない事だと思っています。

誰が何と言おうと僕は僕の望んだ人生を送りますし、送ることになっています。

「全肯定の人生」

僕はこれからの自分の人生をこう呼びたいと思います。

幸せは自分の感情を素直に認めることからはじまると思います。

誰かから認められたかったりする気持ちが強いと本当の幸せを感じることは難しいかもしれません。

幸せは見せるものではなく、見えないものですから。

そしてなにより、味わうものですから。

ひとそれぞれの価値観はあると思いますが。

僕の22年間は絶望的でした。

ここでは書けないくらいきついものでした。

でもそんな暗い過去すら、いま幸せを強く感じれる為に辿ってきた道のりだと思うと良かったなぁと思います。

僕と仲良くなった人達には最高の人生を歩んで欲しい。

そんなことを思いながら今日も生きています。


徳川れおん

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