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第69回青少年読書感想文全国コンクール表彰式

来月にあるのですが、青少年読書感想文全国コンクールの表彰式に出席します。
『よるのあいだに…』が低学年の課題図書として選ばれていたからです。

さて、どんな感想文なのかな?
どんな子なんだろう?

というのは、発表をお待ちください。2月初旬に毎日新聞社より発表になります。

感想文で受賞した子どもたちと会えるのがとても楽しみです。
以前『ワンダー』が高学年の課題図書だった時の話を思い出しました。

式典のあと、選ばれた子に「おめでとう。どうしてこの本を読んだの?」と聞くと、
すごく素直な答えが。
「『ワンダー』は読もうと思ったんじゃなくて、くじ引きなんです。でも読んでみたらアタリだった」って。

「そういう答えが好きだ! 」と私はこたえました。

今年は低学年の部門なのでもっと意外な、奇想天外な会話ができるかもしれません。

当日のことは、後日こちらで書きますね。

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