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ゆうしゃ的氷活13

お盆休みは、基本的におやすみをいただいております。

もろもろ自宅作業は続けておりますが、アポなどはいれないようにしております。

ということで。

かき氷への活動はここぞとばかりに。

最近、開発している思考分析のツールで、ワタシの思考を調べたところ堂々の第三位に「かき氷」がエントリーされておりました。

相当のヤバさです。

そんなわけで、一昨日は六本木のテレ朝イベントに出店している「かき氷コレクション」に向かいました。

凄い人の波と凄まじい暑さ。

そこにもめげず突撃しました。

ワタシと家内は狙ったのは冬の「かき氷スタンプラリー」にも出店されていたものの訪れることのできなかった「あずきや安堂」さん。

先に食券を買って並ぶスタイルだったので、思いのほか待ち時間が少なくすみました。

家内が注文したのは「いちごみるくとちょっぴりピスタチオ」

ボリュームもさることながら、ピスタチオがいいアクセントになって通常のいちごのかき氷とはひと味ちがう仕上がりでした。

ワタシが注文したのは「KKK(黒蜜&きなこクリーム&黒蜜ゼリー)」

あまり黒蜜系は注文しないのですが、上品な甘さと黒蜜ゼリーの食感がやみつきになる不思議なかき氷でした。

外で食べるスタイルなので、少し氷が硬めでしたが、おかげで熱気の中、氷が崩れず移動しても美味しく食べれました。

こういう工夫は嬉しいものです。

もう少し長居しようと思ったのですが、人があまりに多かったので、一杯だけで会場を後にしたのですが、この後、関東は嵐のような雷雨となりまして、奇跡的に難を逃れる形に。

あの嵐の中、会場の人はどうなったのだろう・・今年はやはり異常気象ですね。外のイベントは異常な暑さとゲリラ豪雨に見舞われるというなかなか予測がつきにくい状況ですね・・。

そして本日は、神楽坂に足を伸ばしました。

うっかりお店の写真を撮り損ねたのですが、神楽坂の肉まんの名店「五十番」さんに渋谷の名店セバスチャンさんで修行した方が「ドルチェ氷」を提供しているということで、お邪魔しました。

お店の中で立って食べるというスタイルでしたが、運良くスムーズに入店。

家内は「葡萄と桃のヨーグルトがけ」を注文。

ものすごく爽やかな一品。

甘さは控えめで酸味が喉越しに気持ちいい。

ワタシが注文したのは「杏仁マンゴー」

シンプルなのですが、こちらも甘さを控えめに、ボリュームもしっかりあるのに重くなく、スッキリと食べれました。

「スッキリ」

この表現が一番、このお店のかき氷に合うかもしれません。

本来はここで打ち止めだったのですが、少し休憩をと入った新宿の「追分団子」さんでひさしぶりのかき氷連チャンをやってしまいました。。

「和栗のかき氷」です。

見た目の通りかなりのボリュームです。

氷がみっちりとして、その上にパンチのある和栗に餡がたっぷりとのっています。

蜜というより餡。

なかなかのパンチのある一品でした。

ということでお盆休みも残すところあと一日。

さて明日はどうなることやら。

このnoteも完全なかき氷日記と化していますが、他の記事もそろそろアップせねばとは思っております。

なので皆さん、これからもおつきあいくださいませ。

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