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サッカー経験の無い私が、サッカーにここまで好きになったワケ


こんばんは。
私が好きなチームで、イギリスのトッテナムというチームがあるんですが、
今、注目の期待の選手の獲得でモヤモヤしており、
海外ニュースを10分おきにチェックしてます笑

私はサッカーが好きです。
特に海外サッカーが、大好きです。

なぜ好きになったかというと、
最初のきっかけは、1994年W杯です。
まだ子供だった私でしたが、なんとなくテレビで見てたのです。
当時は個性的な選手も多くて、
伝説のファンタジスタ、ロベルト・バッジョ(イタリア代表)や、
アフロヘアが個性的な、天才バルデラマ(コロンビア代表)、
悪童だけど、神レベルのストライカー、ロマーリオ(ブラジル代表)
などなど他にもたくさんの才能に魅了されたものです。

当時、ちょうどJリーグが始まったころもあり、
子供の間でもサッカーは大人気でした。

でも、なぜこの年までサッカーに熱くなれるのか?
それは、サッカーが、世界共通のプラットフォームであり、
ビジネスや文化の違いを楽しめるからです。

わたしがサッカーを楽しいと感じたキッカケが、
今から10年ほど前の、トルコのイスタンブルに行った時です。
トルコでははハマームという大衆浴場が有名で、
わたしも行ってみたのですが、
サウナみたいな場所に行くと、
先客でオランダ人と、イギリス人がいたのです。

狭い個室で三人でサウナ状態なので、
何か話します。
男同士なのでなんとなくサッカーの話になったのです。
当時、ちょうどオランダで本田圭佑選手が活躍してたので、
オランダ人と「ホンダってどう?」っていたく盛り上がったのを覚えてます。

たまたまイスタンブルのサウナで出会った外国人と
盛り上がれるサッカーってすごいなーと。

サッカーはただボールを蹴って、ネットに入れるという
シンプルな競技です。

だからこそ、世界中の人を結びつけ、
大きなビジネスを生みます。

東南アジアの新興国に行くと、
10代の若者が、欧州の人気クラブのユニフォームをTシャツがわりに着てます。
インドネシアやベトナムの地元のサッカークラブは、世界的には大して強くもないけど、地元では熱狂的に人気です。
国際的情勢でお金持ちなサウジアラビアが今サッカーを変えてます。

そう、サッカーは世界のミクロ・マクロ問わず
羅針盤のように影響され、影響を与える競技なのです。
選手も関係者もそれに振り回されるけど、これが世界を感じるダイナミズムなんだ。

だからやめられないのです。
サッカーは今やグローバルビジネスです。
この面白さに興味ある方、ぜひお話ししましょ!

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