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セロトニンの分泌量の95%は腸壁でつくられている

眠れなくなるほと面白い自律神経の話
小林弘幸 著
125p
850円


セロトニンの分泌量の95%は腸壁でつくられている
これが一番の驚き。

免疫細胞の70%が腸内にある
これが二番目の驚き。

ランチを食べる前にコップ2杯の飲んで、あらかじめ腸を動かしてから食事をとると眠くならない。
これが三番目。

一番目と二番目を知った時点で、
もう腸じゃん。人生腸じゃん。くらいに思った。



◾️好きなところメモ

p58
セロトニンの脳内分泌量はわずか数%
95%は腸壁で作られている。
腸は血液を作り出す源。


p73
免疫細胞の70%が腸内に。
免疫力アップには自律神経のバランスを保つことが大切。
そのためには自律神経の働きを左右する腸内環境を整えること。


p98
対人関係でイライラすると交感神経が優位になり、
血管が収縮して血流が滞る。脳へ血が回らなくなり思考力ダウン。
人は人、自分は自分という考えを持ち、
人を気にしないよりも、放っておくことへ考えをシフト。
気分が晴れることを考えるなどして、
自律神経を安定させることを最優先にする。

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