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再び腸 日記もしじみ汁も腸にいい

新しい腸の教科書 健康なカラダは、すべて腸から始まる
江田 証 著
159p
1400円


前回の読書に続き、今回も腸関係の内容。
私の中では人生の質は腸で決まると思ってきた。
だってセロトニンの95%は腸壁から作られているんだもん。


◾️好きなところメモ

p126
腸はゆらぎで癒される
ゆらぎとは、自然界の動きのあるもののこと。
例えば、風、陽の光、自然の香り、木々の音、水の音、湯気、動物の鳴き声、気温、蝋燭の炎、焚き火、茶葉の香りにも。
副交感神経が優位になり、セロトニンが増える。


p128
日記を書くと、副交感神経が優位になり心身ともに落ち着く
セロトニンが増え、腸内活動が活発になる。


p132
腸の働きを活性化するお風呂習慣
38度程度のぬるま湯に15分。
副交感神経が優位になり、血管が拡張、腸への血液量がUP、腸が活性化。


p134
質の良い睡眠。
眠りを誘発するメラトニンを生成するために朝日を浴びる。
食べ物からも吸収できる。
しじみに含まれるオルニチンがメラトニンの分泌を高める。
寝る前にしじみ汁を飲むのもいい。
他にもバナナ、牛乳、レタスに入っているトリプトファンが
メラトニンの元になると言われている。

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