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10年前の自分へ(小学校の卒業文集に書いたこと)

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まず結果から話すと、Jリーガーにはなっていてない。大学を卒業して普通に働いている。この手紙を書く2年半前、初めて博多の森にアビスパの試合を見に行き、その時、こんなことを思ってたよな

『いつか前に立ってサポーターをリードしてみたい』

その時にお前が目にしていた人は、オブリのボスの圭吾さんだ。そんなことを思ってから約12年後、グループは違えど、前に立つことを認められる。12年前にふと思ったことが、現実となる瞬間だ。デビュー戦の相手は奇しくもV・ファーレン長崎。この手紙を書いた時にはJFLにいるが、Jリーグに上がってくる。決して弱い相手ではない。絶対に侮るな。話が逸れたが、これからの10年間は色々と大変なことだらけだが、逃げずに戦え。好きなことはトコトン突き詰めろ。そうすれば、思い描いたことは現実になる。手紙を書いた10年後、世界はコロナウイルスという未知のものと戦っている。どんな事があっても、しっかりと対応できる人間になれ。そして得た人脈は大切にしろ

最後に、ふと思い描いたことを実現するのは大変だが、達成感はとてつもないものだ。こうなれるように、しっかりと頑張れ

10年後の自分より

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