MOTHER3 プレイ日記#9 第5章 イカヅチの塔(前半)
『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』で配信されている『MOTHER3』のプレイ日記です。ほぼ初見プレイです!
スクリーンショット込み、既プレイの方向け記事になります。
ぼかしつつもネタバレ盛り盛りなので、プレイ前の方はご注意ください。
どんどんボリューミーになってきて、ゲームが楽しくて仕方ないぜ!
▼ プレイ日記#8
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第5章 イカヅチの塔
前回のあらすじ。
クマトラ、そして記憶喪失のダスターと再会!無事合流!
ダスターが記憶を失くしながらも大切に隠したハミングバードのタマゴを入手するため「ヒトシラズのたに」に向かいます。
ダスターがタマゴを隠した場所は、穴ぼこがある地面の先だそうです。
言葉だけだと状況がよくわかりませんが、行けばわかるでしょう。
今回はストーリーが気になるスイッチが入ってしまったのでタマゴ探しに直行しましたが、もうちょっと色々探索しても良かったのかもしれない。
いつか再プレイ時には……と言いたいところだけど、また忘れた頃にプレイして、またストーリーが気になるスイッチがオンで突き進みそう。
それだけ話が面白いんだよなあ、MOTHER3は……。
こういうどこに飛び込むのが正解か探す系のダンジョン、すごく苦手で……結構しばらくウロウロぐるぐるしてました。
時間を掛け過ぎてプレイに集中しちゃってたので、今回は全体的にスクショが少なめです。本当はこのくらいでいいのかもね。
プレイしてた時は、うわ~~カミナリだ~~!としか思ってなかったけど、これってもう既に行動を見張られてたってこと……?
タマゴのことまで気付いてたらもっと違う行動をしてきそうなので、単に目障りな奴がウロチョロしてるから懲らしめられただけなんだろうか。
こうして振り返ることで気付きというか、改めて考えてみることもあるので、プレイ日記を書くの楽しいです。
というか一回では気付けないのよね、ゲームも漫画もアニメも。何度も何度も繰り返し遊んだり、資料を読むことで理解を深めるオタクです。
とにかくタマゴを取り返さないと!追い掛けましょう!
ボニーちゃん、口元はみ出してるけどそれでいいんか?
本当にかわいいやつだ……ボニーちゃん……。
誰かに勘違いされてるおかげで、ブタマスク達が好意的に話してくれます。
動きやすくて好都合!だけど、そんなに似てるんだろうか、指揮官殿に。
…………そうなんだぁ。
誰だよ!こんなところにバナナの皮を捨てたのは!ヨクバ!?
ヨ~~ク~~バ~~!!(激おこぷんぷん丸)
よく考えてみれば、誰もポークビーンの操作方法を教えてもらってないんですよね。指揮官殿は運転できて当たり前だもんね。無免許運転!
現実ではマネしないようにしましょうね。
例にもれず、コワモテブタマスク戦も苦戦しました。
レベル云々もそうだけど、もっとアイテムを用意して挑むべきじゃないか?弱点を突きやすいクマトラを攻撃に専念させたいけど、リュカ一人で回復係をするのは追い付かなくて、そうなるとダスターとボニーちゃんの通常攻撃しか攻撃手段がないんですよね。ボニーちゃんは特にアイテムを持たせないと、噛みつくことしかできない……。
っていうかこれ、
もしかしてDCMCパンフあれば余裕でした???? /(^o^)\
(邪魔で売ってしまった)(戻るの面倒だった)(サーセン)
これはプレイ日記を書いてる今ようやく気付いたことなので、先に言うと第5章後半のボス戦も同じような理由で苦戦してます。
以降、気を付けますわね……まあこれも(ほぼ)初見プレイの醍醐味よね!
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今回は短め!というか第5章がこれまでに比べてボス戦も多めで、どこで区切っていいかわからず……多分ここが半分くらい、のはず。
せっかくだから好きなキャラとか、全体的な感想の話。
読んでてお気付きかと思いますが、リュカとボニーちゃんがかわいくて仕方ありません。少年と犬が大好きなんです。2だって、もっとチビと冒険したかった。ボニーちゃんまじ天才犬。賢くてかわいい。
リュカに関しては、私は弱虫な子が立派に成長するっていうストーリーにすこぶる弱くて……私の癖に刺さっちゃったね。あとMOTHERは全体的にそういうキャラデザですが、シンプルな目もかわいいよね。
1も2もずっと主人公目線だし、ネスもほとんど喋ることなかったけど、リュカは第3章までの間に会話しちゃったからさ……ずるいよね。元気なクラウス少年もかわいかったけど。守ってあげたくなる。そしてそんな守ってあげたい子だったリュカが成長して、今度は助けてくれるんだよ。ずるいよ?
なんか気持ち悪くなってきたので、リュカの話はこの辺にして……。
クマトラも好きだし、ダスターも好きです。
メインのキャラ以外で言うと、フエルくんと、アルちゃん、テッシーさんも好き。あと度々言ってるけどドリアちゃんにも早く会いたい。
MOTHERシリーズの人間の思考ってリアルだなあって思います。タツマイリ村の人達が3年間の時を経て、働き富を得ることを覚えて、シアワセであることに少し傲慢になったりして、イヤなやつ……と思いながらも、でも実際こういう人いるし、そういう考えになるよなあ……って納得する。
ドラクエも大好きなのですが、ドラクエもそう。イヤなやつなんだけど、実際問題そういう人間はたくさんいる。フィクションだから多少ご都合エンドになることもあるけど、ハッピーなだけじゃ終わらない。そこがリアル。
あの……マジバケもそうだわ。ハッピーなだけじゃ終わらない。
総合的に見れば大団円だけど、手放しでは喜べない傷跡もあって、それをどう受け止めて生きていくのか……みたいな話が好きなんでしょうね。
3もまだ途中ですが、きっとまだまだ色々な出来事があって、色々思うところがあるんだろうなあ。断片的に知ってるネタバレはあるけど、それも多分3の全てじゃない。楽しみだなあ。
スッキリした顔して文字入力してるけど、まだ第5章も途中なんですね!
早くクリアして、色々な人のMOTHER3の話が聞きたいなあ。
▼ プレイ日記#10
(11月24日投稿予定)