頑固オヤジになったら人間失格

『なんかこの話聞いたことあるな』


って場面に一度はあったことが

ありますよね?


実はこの時に、

あなたが成長できる人なのか

成長できない人なのか


別れるんです。


どういうことか?


仕事のシチュエーションで


先輩から教えてもらうとき、


また別の先輩も同じことを言っていると


『この話聞いたことあるんだよな』


って思いますよね。


先輩が言ったことを

100%理解してないし、


恐らく間違った解釈をしている

場合があります。


ってなると、


先輩から、

『この前、これについて言ったよな?』


こんな風になるんです。


お互いに嫌な気分になりますよね。


あなたは、

間違った解釈をしたくないし、

先輩から無駄に怒られたくないし、


間違った解釈をして、

自分の成長につながらないことは

したくないはず。


でも、


聞いたことがある話をしてきた時は、


産まれたての赤ちゃん


になりきり、


”初めて聞いた”

と思い込み、


インプットしましょう。


『できる』と『知ってる』は

違います。


その話知ってるよ。。。


でも、できはしない。


この状態なら、

あなた自身が成長するために

しっかりと話を聞きましょう。


これができない人は結構います。


例えば、頑固オヤジ。


自分が全て正しいと思っていて

自分の思い通りにならないと

機嫌が悪くなる厄介な人です。


頑固オヤジに成長は

絶対にありません。


なぜか?


それは、理解しようとしないから。


頑固オヤジは、ひたすらに

”マウント”をとってきます。


もーーーーーーー

これが


ほーーーーーーんとに

たちが悪い。


酔っ払い、自分の過去の話を

無限に話す。


人の話は一切聞かない。


この頑固オヤジに成長は

あると思いますか?


恐らくないですよね。


『この話知ってる』


そう思って聞いてると、


知らぬ間に、あなたも

頑固オヤジみたいになっていく

可能性を否定できません。


話は聞きたいけど、

プライドが邪魔して、、、


だったら、あなたに成長はありません。


あなたが成長するには


1.知っている話でも、

しっかりと聞く耳を立てる


2.産まれたての赤ちゃんのような

何も知らないと思い込む。


これができればあなたは

成長していくでしょう。


世の中の話なんて、

聞いたことがあることばかり。


あーーーー!!!!

それね、

知ってる知ってる


と思った瞬間に、

成長も、新しい知識が入ることも

ありません。


これからの、あなたの人生が

少しでも良くなることを祈ってます。


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