復職3ヶ月経過して&気になる本

月末の月曜日。

予想以上に忙しく、まさに書類の海に溺れてしまうような感覚ではあった。

だが、不思議とそこまで嫌ではなかった。

本来ならば違う勤務地で働く予定だったが、人間関係の問題でシフトを変更してもらっていた。

多分そちらの方は忙しさは小さい。

だが、働きやすいかと言われたらなんとも言えない。

忙しさ云々より、職場の雰囲気、人間関係を私は重視するから。

だから多少忙しくても嫌だとは思わない。

ちなみに日曜日の夜は憂鬱にはならない。

明日から仕事だ!と少し嬉しくなる。

と言うのは四ヶ月休職は長かった。

毎日なんとなく過ごす日々がもちろん悪い訳でもなかったが、虚しくはあった。

休みは働いているからこそ、欲しい。

無論それは「外」だろうと「内」だろうと変わらない。金銭が発生しないことでもだ。

何かしら誰かの役に立ちたかった。

多分私の根底の願いはそこなんだろう。

家族が一緒にいればご飯作ったり、家のことも出来る。

だが私は一人だから、自分の為だけに家事をする。

それは別に何でもない、ごく当たり前のことだが、休職中物足りない日々だった。

時々noteで同じように休職して、過ごす日々を見かけて、一緒に住む家族や配偶者やパートナーがいる方を見かける度に羨ましく思った。人はよく見えるから。

かと言って、本当に結婚したいのか?と言われたら分からないのが本音。

ただ頼れる誰かはいて欲しいし、頼られたい。

多分、そこに尽きるんだろう。

それは多分=結婚とは限らない。

と話がだいぶ逸れたが、

何かしら社会に繋がりを持ちたい。

そして今、私にとってそれが出来るのが会社勤めである。

外に出て働くのは生活を安定させる為である。

などが、三ヶ月復職して感じたこと。

毎日会社行けるって凄い。

まずはそこを褒めたい👏👏👏

ちょっと振り返ると

1月目

週4時短6時間勤務

とにかく1週間がきつかった。もう毎日仕事終わって、ふらふら。

時短あって良かったー!

だが、時短は2週間くらいで戻してもいいかもしれない。

それから最初はもっと短く4時間とかで、

1週間毎に延ばしていく・・・とかならもっと良かったのかなと。

この辺は会社の方針だろう。色んな人の記事を見る限り、時短勤務は可能である。

初日からフルタイムは本当にキツい。

出来れば時短がいい。

それか事前に通勤訓練などリハビリをしておいた方がいい。

体力作り、大事。

ちなみに時短にして給料は2割カット←これも会社によるだろう。

リアルな金額にして5万は下がったので、無理のない範囲内で時短は戻した方がいいかもしれない。

もちろん体が第一なので、給料はそこまで気にしないなら全然時短もあり。

多分給料カット嫌だ!と思えたのは少し余裕が出てきたからだろう☺️

だが、4月の給与明細はびっくりした。

新卒1年目給料と同じだった。




2ヶ月目

フルタイムに戻す。勤務地が増えた。

少し気持ちに余裕が出てきて、周りを見れるようになり、同時に焦りも感じた。

四ヶ月のブランクは大きいが、そんなの当たり前だろう!!

周りとやたら比べないを常に言い聞かせていた。

不安は紙に書いた。

日記も毎日書いていた。

とにかくメモはした。どんな些細なことでも、記録していた。




三ヶ月目

否応なしに不安と孤独に苛まれる日々があり、職場で苦手な人に雑な扱いを受け、上司に相談した。

結果的には少し離れることが出来てホッとしている。

上司も親身に聞いてくれて、動いてくれたのは本当ありがたかった。


体調の変化しては

呼吸が苦しくなる、腹部の圧迫感など発作が起きそうには時々なった。が、呼吸法などでなんとかやり過ごせた。



ちなみに薬は

漢方と整腸剤と睡眠導入剤を毎日ではないが服用し、病院にも月1で通っている。


そんな感じで3ヶ月を迎えた。

適応障害はストレスと自分どう向き合うかが最大の課題である。

ストレスから離れば改善はされるとはあるが、根本的な解決にはならない。

生きている以上はストレスとは付き合わないといけないから。

それにどう対処するか常に考えてこの先も生きていく。


そんな中、ちょっとこの本が気になって買ってみた。

もうタイトルに惹かれてホイホイ。

自分にとっての「幸せ」を探す手がかりになりそうだ。

また読んだら感想など書きたい。



5月もお疲れ様!!







そのサポートが励みに力になります。1杯のコーヒーが飲める幸せを実感出来ます☺️