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僕の原点。たくさんの影響を受けてきたhide。

X JAPANのギタリストHIDE。ソロアーティストとしても大活躍したhide。
そんなhideのソロデビュー30周年、そして永眠から25周年を迎える2023年の
特別企画展「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000」に行ってきました。

僕がhideに出会ったのは中学1年生の時。約30年前。ソロデビューした時でした。それまではX JAPANのHIDEとしか知らなくて、ソロで出てきた時の衝撃というか、かっこよさというか、個性にものすごく惹かれたのを今でも覚えています。

特に96年、中学2年の時に発売されたアルバム「PSYENCE」はどれだけ聞いたかわからないぐらい、毎日のように聞いていました。
ちなみにお気に入りの曲は「限界破裂」。一番リピートしていました。

そんな中、98年に33歳という若さで永眠。5月2日。今でも忘れられません。

そして、その後発売された「ever free」。
僕はこの曲のタイトル、曲調、歌詞、全てが大好きで、hideの曲で一番大好きな曲になりました。「どこまでも自由に」。hideの造語。

この言葉がずっと心に残って、2018年、合同会社everfreeを設立しました。
どこまでも自由に、どこまでも豊かに成長し続ける会社になるという思いを込めて。

今回の特別企画展に行き、一番印象に残ったもの、それは、

「ever free」のhide直筆のノートに記載された歌詞。
殴り書きで書かれた歌詞にhideのエネルギーや想いを感じ、感無量でした。
ever freeのPVを撮影した衣装が展示されていたり、hideのリアルを感じれるイベントでした。

本当に行ってよかったし、これから先も後世に影響を与え続けると考えるとhideは本当にすごいし、僕自身の会社もそうでありたいと強く思ったイベントになりました。

5期目が終わり6期目に突入した合同会社everfree。

これからも「どこまでも自由に」ビジョンを描きながら仲間と自己実現し続けていきます。

hide、本当にありがとう。

ではまた。
梶清智志

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