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キーボード(入力デバイス)について考えた

キーボード。たかが入力デバイスですが、キーボードについて色々考えてみました。
私は、この数ヶ月で、色々なキーボードを試してみました。
本当に奥が深いと思います。沼にハマております。

何が奥が深いのかというと、
たかが入力デバイスですが、価格的に、安価な物、パソコンに付属しているもの、高価ものがあります。
そこに、種類が加わることで、手が付けられない現状です。
種類とは、
テンキーや機能のキーが全部も盛りのフルサイズキーボード、
フルサイズキーボードからテンキーを省いたテンキーレスキーボード(よくTKLと言われます)
deleteキー等の9つの特殊キーを省いた変わり種のテンキー付きテンキーレスサイズキーボード
フルサイズキーボードからテンキーとdeleteキー等の9つの特殊キー(矢印を含)を省いた80%キーボード
そこから、ファンクションキーを省いた60%キーボード
主だった種類は5種類。

私は、色々試して、高価で、フルサイズキーボードで運用することを決まました。
理由は、
高価なものは、仕事しようでもテンションが上がるから。
高価なものは、長持ちする仕様となっているから。
フルサイズキーボードは、ボタンが個別であり、指い1本の対応(同時押し)の回数が減るから。※但し、指のホームポジションは崩れます。
フルサイズキーボードは、テンキーが付属しており、エクセルや数字キーを多用する私にとっては、なくてはならないものだから。
フルサイズキーボードは、特殊キーも付属しており、私の使用するdeleteキー、HOMEキー、ENDキー、PAGEUPキー、PEGEDOENキー、矢印キーを多用するから。
フルサイズキーボードは、スペースの確保は必要ですが、私の場合は、それに余りある作業効率化が得られるます。

沼にハマってしまう理由は、
作業効率化を求めてしまう私は、仕事用品だからと言い訳をして高価なものを購入できるから。
常に上を狙う私は、もっと効率化を図れるものはないかと、追い求めているから。(私自身の実力はないが、日夜勉強中)

キーボードを選ぶ時には、まずサイズですが、
ホームポジションを大事にするか否かで、決めるのも一つだと思います。
ホームポジションが大事な人は、コンパクトな60%サイズのキーボードが
良いと思います。実際HHKBを使用していた時には、ホームポジションを大事にしてブラインドタッチに励んでおりました。
テンキーを使用したい人は、フルサイズキーボードは、テンキー付きテンキーレスサイズキーボード、また、別売のテンキー使用となります。
全て使用してきましたが、数字だけ使用することが、多いのであれば、テンキー別売を私はおすすめします。理由は、テンキー付きですとどうしても右手で入力となり、通常、マウスも右手で使用される方がほとんどだと思われます。そうすると、右手の負荷がすさまじくなります。そこで、別売テンキーは左に置くことが出来て、右手の負荷がかなり軽減されます。
フルサイズキーは、全てのキーを使用される方におすすめです。私は、ファンクションキーを含めた特殊キーもテンキーも使用するため、左手ポインターデバイス(マウス)を導入して、右手の負荷を多少軽減しております。この手法は、手の移動距離の軽減にもつながります。フルサイズキーボードは、そうしても、横幅があり、右手のマウス位置が遠くなります。これはかなりの負荷が生じます。私は、これが一番の原因で、フルサイズキーボードを懸念しておりました。実はいうと、今でも悩んでおります。しかし、これが一番良い選択であると、自分に言い聞かせております。もっと良い方法を思いついたら、検討するかもしれません。

今回は、簡単ですが、キーボード(入力デバイス)について考えてみました。
過去記事も参考にしてください。


以上です。

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