昨日母の95歳の誕生日でした\(^o^)/
昨日2月27日(火)は、母の95歳の誕生日でした\(^o^)/
本当に母には感謝です<(_ _)>
昨年2月には、高齢者によくみられる「てんかん」で10日間の入院。
11月には、来てくれてたヘルパーさんが「いつものお母さんと違うき病院へ・・・」とアドバイスをいただき、ヘルパーさんから、包括支援センターへ、そして、かかりつけ医へと連絡が。
かかりつけ医から電話を戴き、CTスキャン検査をした方がよいからと高知市内の病院へ。
転倒などを繰り返し徐々に頭の中に血液が溜まり脳を圧迫している「慢性硬膜下血腫」だった。
それから1週間手術入院すると、足取りや言語も元気に戻ってきました。
10月まで週2回通っていたデイサービスは、私も過去に通っていたが運動ができる設備があり、運動をしっかりできていると思っていた。
母に聞くと「今は全然してないで・・・」
「え、どうして?」
「今はスタッフも減って、買い物サービスに力をいれちゅうき・・・」
以前は母から「スタッフの人がようしてくれるき・・・」と感謝の言葉をいつも口にしていた。
しかし、私の知り合いの利用者が次々に利用停止になり、利用者も次々に別のデイサービスに変わっていた。
この2年ぐらいスタッフも代わったのか、感謝の言葉も減って、そもそもデイの話題がそのもの無くなっていた。
その頃から、着物などいらないものを販売代行(家財のオークション・フリマ代行事業)したり、買い物リハビリ的なことを始めたりで、私が考えるデイサービスの重要な役割がおろそかになって、充分できてない中でやるのは納得できません。
私のデイサービスでの少ない経験ですが、せっかく居られる理学・作業療法士さんが、専門的な仕事を任されていないように思います。
うちの母が、何回も転倒を繰り返しているのに、気が付かない・・・というか、リハビリ運動をほとんどしていなかった。
ま、母の言葉だからと思っていましたが、11月退院して通い始めた新しいデイサービスで3カ月で、今では、洗濯も花の水遣りもできるほどに回復。
何よりも明るくなったことに感謝です!
現在、ヘルパーさん(週2回)訪問看護(週1回)デイサービス(週2回)かかりつけ医(月1回)整形外科(3カ月1回)
どこも優しく励ましてくれます。
母がいつも語るのは「わたしゃ本当に人に恵まれちゅう、今度の近森で担当してくれた先生も、かかりつけ医の佐野先生も、訪問ヘルパーさんも訪問看護さんもデイの方々も近所の方々も本当にようしてもらえるき・・・本当に幸せじゃ」
「今が1番幸せ!」
自己破産、家の競売したりで何もしてやれない出来損ないの息子が居るにも関わらず、この心境にある母を誇りに思うとともに、そんな生き方がしたいo(^o^)o
それよりも反省せぇ( `ー´)ノ(鋭いツッコミ)
ごもっとも (^-^;
本当に感謝です<(_ _)>
世間で言われている「80・50問題」→「90・60問題」です(^-^;
おまけに「老老介護」+「老障介護問題」(😣)
ある意味時代の最先端かも(^-^;
我が家で起こる問題を数多くの家庭でも直面していると思います!
私は高知県リハビリテーション研究会などで多くの医療・介護・福祉の専門家の皆さんと、繋がっているから、まだ、助かっていると思います!
最後まで読んでいただき感謝です!
今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/
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