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2022年振り返り②!少しずつ外に向けて復活していった「まち」と「音楽」とそのコラボレーションな生活

2022年振り返り、おかげさまで色々あったのでパート②の方です。

河内音頭が復活!ライブ活動はぼちぼちと

今年復活したな!と感じたのはなんといっても河内音頭。もちろん例年に比べたら3分の1程度ですし、疫病関係なく何年か休んでいるうちに体制がなくなってしまったところも。私が所属する五月会も色々な運営のリニューアルなどありつつ、サイトも更新させていただきました。そして、今年は夏だけでなく、秋冬もお話をいただいているおかげで大晦日まで本番があります!これは本当に大変だけどありがたい限り。

こんな感じでやっています。機会があったら呼んでください!

ラテンはじめバンドの方は、徐々に復活するものもあり、完全に休眠モードに入ったものもあり。現状はぼちぼちと、セッションなどからリハビリ中。来年は1月から少しづつ活動が復活します。

はじまり商店街でのオンライン音楽鑑賞イベント「はじまり音楽鑑賞会」シリーズは2年目となり、来年は18回目となります。趣味のような、実益のような、そんな余白感が気に入っているイベントで、自分からは聴かない曲の選択肢をたくさんいただき、細く長く続けられたらと思っています。

多くの地域と関わり、改めて地域との関係を問い直す

今年もたくさんの地域と関わることができる仕事をいただけました。以前からやりたいと思っていた旅する生活も少し復活し、今年は今まで上陸できていなかった高知県、愛媛県に行って四国全県コンプリートできたりと、新しい場所を発見して行きたい場所が増えている昨今です。

一方で地域の仕事はやればやるほど、きちんとプレイヤーとして向き合いたいという気持ちが大きくなります。本当はもっと企画して、実行したいのにその役割ではない。意見したいのにできない。中途半端な段階で抜けなくてはいけない、ということが往々にしてありました。

そのためにも、今後は一時的に関わるプロジェクトを多くやるよりも、愛を持って関われるプロジェクトを丁寧にやっていきたいと思っています。改めて大事だと思った自分のベース、東京下町や大阪への関わりも大事にしたいなと(難しいけど)。

カレー活動は完全なる西高東低へ

今年も趣味のカレー活動は継続。ですが頻度は少し落ちました。東京ではたまに行く程度、関西では未開拓のお店を中心にカレーのお店に行くような、そんな生活になっています。しかし今年はダルバートばやりなどもあり、また掘らなくてはいけないものが増えましたね。

「カレー事情聴取」「Whole Earth Curry」「下北沢カレーフェス」などの有名イベントにもボランティアスタッフとして関わらせていただき、学ぶことが多くありました。こちらは完全なる趣味活動として、回数を競うわけでもなく、仕事に生かすでもなく、今後も楽しんで行けたらと思います。

さいごに。

なつかしい友達、昔やっていた活動、色々と復活し、この3年ほどあきらめていたことを再び頑張ろうかな、と思えるようになった1年。一方で以前ほど体が動かないのも事実で、長時間同じ作業もできず、あれもこれも手を出せるわけでもないジレンマもあります。

同じ分野の仕事では停滞しがちな昨今、もう少し自分の仕事の分野を広げられるように、同時に音楽がしっかりできる環境も作れるように、活動を取捨選択できる2023年にできればと思います!



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