私が今度はランナーになったらしい。逃げたい
ほんっまに今の状況を語るのには、
多重人格なのではないか?と思うほどに、自分という存在の中に完全に矛盾した意識が散りばめられてて、
収集がつかなくなったりしている事。
最近の自分の投稿を見てもよくわかる。
いかにその瞬間瞬間で、自分の感情がグラグラしているか?
今朝も目が覚めた時、強烈に違和感で目が覚めた。
ものすごーく嫌な気分。
本当に自分は精神的におかしいのではないか?と疑ってしまうレベルに、感情の落差が激しくて疲れる。
結局ツインレイってのは、ふたりぶんの意識を共有してしまうが故にこのようなことが起きていることも
頭では理解しているものの、私自身がそれについていけないのだ。
ある瞬間では相手を求めても、ある瞬間では
とんでもなく相手に対しての拒絶感が出て
激しく会いたくない!もうあの人無理!って遠ざけたくなったり。
まさに今の気分がそれなのだ。
ランナーになってしまったのか?
タイミング的に、昨夜の記事と真逆やん!てなるけど、それが本心だから仕方がないのだ。
とにかく目覚め一番に、相手に対する不快な感情が湧き上がって、
どうにもこうにも関わりたくないと思うのだ。
アレだけ最後に謝りたいと本気で思ったのも心からの本心。
別の異性が近づいてくることに対する強烈な拒絶感を持ったのも本心。本気で吐きそうだったし!
昨日の記事のように、ブロックをするという心理は
良くも悪くもその相手に対して感情が揺さぶられる相手であるということ。
宇宙の情報操作がまた怪しい雲行きをし始めたなぁ、と先に気づいたのだが、そのすぐ後に
よくわからない相手に対しての嫌悪感や拒絶感が出てきたのだ。
やはり…、サイレントは試練として引き起こされているというよりは、
お互いの無意識で相手に今は関わりたくないという
深い闇がつくりだしているものだと思う。
今は関わりたくないのだ。だからサイレントになる。
どうして相手を遠ざけたいと思うのか?
この不快な感情はどこからやってくるのか?
そこを向き合うこと自体が課題なのだから、嫌だけど逃げずに向き合うけれど。
それでもとにかく今は会いたくないわけだ。
表向きは嫌いで仕方がない。それはつまり魂レベルでは好きで会いたい、を意味するのだと思うけれど
今は…それすら認めたくない。
とにかく腹が立つ。完全にこれってランナーだよな。
数年前に私があの環境から逃げ出した時と、また同じような感情かもしれない。
いちいち何もかもに対して腹が立って仕方ない。
冷静に俯瞰して「いやいやそれ完全に単なる八つ当たりじゃねーの?相手悪くないやろ」って突っ込んでる自分もいるが、ランナー気味になっている時というのはそんな言葉さえ響きもしない。
とにかく無理なものは無理なんだ。
ちょっと言い過ぎじゃない?とは思いつつも、まぁーよくもここまで出てくるなぁってほどに、相手に対しての不満が山ほど出てくる。
立場的にあれなくせに、あの立ち振る舞いはいかがなものか?
(私以外の人が話しかけても)あんなふうに顔も見ずに怠そうな返事の仕方をするのは、どうなんか?
人としてありえない。それでも役職?ないわ!
職場にいてまでずーっと電話してるのって何なん?
仕事に集中する気あんの?帰れば?つかやめたら?
あれ、マスクで隠さなくても本人はイケてると思ってはるんやろか?だから堂々とあれでしてられるんやろなぁ。
あいつが裏で権力行使してるに決まってる。
その場所でしか使えない権力行使。
どうせそのくらいしか私に対してできる嫌がらせなんかないもんなぁ、ほんま器の小っせー奴やなぁ。
しかもそれ私にはそーゆー素振り見せずに、裏で操作してやがるから腹黒やし。
…どんどけでもドロドロした汚いものが、これでもか!ってくらいに噴出してくる。
ほんっまに、どんだけ相手のこと嫌いなん?て思うほど。ムカつきすぎてまた吐き気がしてくる。
ランナーってのはこんな矛盾した、好きと嫌いが混乱して だから本人も苦しいんだろうなぁ、ってのを
体験させられている。
まぁ現実的にも、どちらかが学んだことは必ず立場を入れ替えて両方が学ぶようにできているのだが、
結婚に関しては私はやり切ったから、今度は交代して
相手がその苦しい学びをやらされている状況。
同じくして、今度は私がランナーという
とんでもなく相手に対しての逃避したい感情を味わうステージに来ているということ。
冷静にこうして見られる自分もいる。
けれど、そのさらに奥深いところでは、
どうしても相手を受け入れられない感情がドス黒いものとして止められないほど出てくる。
怒りの感情ってのは、向けられる側もきついが
それを感じている側もしんどいもので。
この何年間かで、ここまで相手に対する怒りが噴出してきたのは最近が初めてだ。
でもやり切る、感じ切るほかないのだ。
そうすることでしか前進、魂の成長にはつながらないから。
もうツインレイの仕組みは理解できているし、
この表面的な感情だけに振り回されて、
「私はあの人が嫌いだ。」とは結論づけることはしない。多分真逆にめっちゃ好きなんだとは思う。
仕組みは理解していても、このドロドロした真っ黒な感情も嘘ではなくて、そこと向き合うことでしか
純粋な魂に戻れないことも1番わかっていて。
わかるからこそ余計にきついのだ。
わからずに相手を嫌っている方がまだ楽にいられるだろうに。
昨日、私の中ではひとつの答えを出していた。
とりあえずブロックは外す。
けれど、今は相手の課題に専念できるように私からは連絡とかはしない。
自分のやりたいことに関しては、相手がどう思うかもそんなんも知らんし、自分のやりたいことをやりたい時にやればいい。それに対して相手がどう思うかも無関係。もっと自己中に自分を生きよう、と。
ところが、一晩眠って起きたら強烈にこのような
相手を遠ざけたくて逃げたくてたまらない感情が噴出してきてしまったわけで。
あー私がこうなっているということは、相手もまた今
私に対して何らかの激しい感情の揺さぶりを起こしているんだろう。
ツインレイは常に意識を共有し、バランスを取り合っているものだから。
私がランナーになっているということは、逆に相手はチェイサー?そこらへんはわからないが、
とにかく私は自分の内側から湧いてくる止まらない
嫌悪感や怒りの感情に対して、
めちゃくちゃ不快だけど、しっかり向き合って
どうしてそう感じるのか?をまた地道にやるしかないので。
あの人は切なさの感情に関してはわかりやすく瞳に出してくるが、怒りに関しては表面的にはあまり激しく出してこない人で。
もちろんエネルギー的には遠隔でも、引くほどに強烈に飛ばしてくるけれど。左半身が激しく締め付けられ
痛すぎて、片麻痺が起きたのかと思ったほど激しい痛みと同時に激しい怒りの感情が入ってきた時には
どうしようかと思ったものだが。
ただ、あの人の怒りのエネルギーというのは、私に向けてというよりは、特定のとある人物に対して反応するという特徴があった。ここで個人情報的なことは書けないけれど、私に向けられたものではないことはいつも感じていた。
その逆に私はとにかくすぐネガティブな感情がわかりやすく顔に出てしまう。
ある意味、そこだけは私の方がガキやなぁとは思う。
第三者には仮面をつけられて、誤魔化しがきいても
この相手にだけは露骨に嫌な態度を出してしまったり。でも…無意識だからまた余計に手強い。
相手に突きつけるかのように、わざわざ目に見える形で嫌な態度をしてしまう自分。
こんな醜い自分嫌だ、とは思うけれど
どうしようもないのだ。これが鏡の関係である証でもあって。かといって、どうしようもない仕方ないからといって終わらせていいものではない。
私はそれも含めてきちんと自分と向き合い、魂を成長させていかねばならないのだ。
そのために出逢わされている片割れなのだから。
数年の分離を経て、また再会になったのも
今のお互いの現実をしっかり受け入れた上で、
まだ出しきれていない相手に対する奥深くに眠る激しい感情を再び呼び起こし、その感情と向き合って
癒して手放す。それをさせるために宇宙が引き起こした再会だったわけだ。
ちゃんと私も頭では理屈はわかっている。
だからどれだけ心が燻っていようが、多分これだけ
嫌な気分になるということは
本心ではそれだけ相手が好きということなんだということもわかってはいる。
(こうして俯瞰して見られているだけでもかなり成長!)
でも!!!!!!!!それでも、今受け付けないレベルに相手を遠ざけたくて仕方ない感情に押しつぶされそうなのだ。
やっぱり今度は私がランナーなのだ。
逃げる役目をやる側。もうこんな醜い感情をこうして吐き出している自分にも嫌気が差すが、
これも後々読み返せば、こんな時期もあったなーと振り返る為に残しておこうと思っている。
いつか、笑い話にできる時がくると思うから。
裏を返したら、表には出さなかったにせよ、
相手もここまで醜い感情で私を遠ざけようとしていたってことか〜ってことになる。
だからこそ、別の異性に逃避することをしていたんだなーって。
結局やはり、どちらもお互いの役割として
両面を体験するようにできているわけだ。
どちらかが追えば、必ずどちらかが逃げる。
どちらかが逃げれば、必ずどちらかが追う。
そうしてふたりでバランスを取っている状態。
ツインレイを経験した人にしか理解できないであろう
激しい激しい感情。醜い自分。抑えられない衝動。
私にとっては、初めて相手に抱く過去一の拒絶感。
それでも昨夜のように別の異性がよってくれば、
あんなに激しく拒絶反応を起こすという現象。
今の私は、頭では相手を激しく非難している。
二度と会いたくも関わりたくもない、とさえ感じる。
それでも、無関心な人であればこのような感情は起こり得ないものなので、良くも悪くも無関心にはなれない人と受け入れる他ない。
表面的にこの激しい怒りや嫌悪感は、別の異性に逃げたりして現実逃避したところで、
きちんと向き合うことをしない限りは
一生この苦しみから抜けられないことも私が1番よく知っている。
私は私で、これまではチェイサーという役割で
とことん執着してもうどうでもいい、と思えるまで
その役割を演じ切った。
だから役割を交替する時が来たのだ。
きっと相手は相手で、目の前にある現実と自分の感情の中で、本当に望む現実との板挟みに苦しんでいるだろう。
私は私で、このドロドロした醜い感情たちと向き合うことをする。
言葉にすることさえ抵抗感があるが、唯一無二で魂が唯一求めるほどの大切な相手だからこそ、
これだけ湧き出てくる激しい怒りや嫌悪感を
表面的な逃避でかき消してはいけない。
一時的な逃避で他の恋愛や結婚に逃げてしまえば、
それこそ今の相手のように自分で自分を闇にさらに落とすだけ。
ただただ、自分ファーストでこんな醜い自分であってもそれを打ち消そうともせずに、どんな醜い感情も
一旦は否定せずに認めてあげる。
ただ単に、役割交替しただけのこと。
相手がこれまで演じてきたランナーを今度は私がやる。私が逃げる役割。
そして相手は私がこれまで演じてきたチェイサーをやる。
たったそれだけのこと。
どうしても今の感情ではブロックを外す気分になれない。もちろん何の連絡もする気すら起こらない。
連絡はしないでもいいと思うが、ブロックに関してはかなり悩むところで。
なぜなら昨日の記事通り。
連絡はしないまでも、ブロックまでして相手の存在まで否定するのは違うのではないか?
実際この数年間、相手はランナーをやりながらも
私をブロックしてこなかったのだから。
やはりブロックだけは解いておくべきなのか?
まぁ、どうせわかってるのよ。別アカ持っててそっから見てることも私は前から知ってるし。
ブロックなんて通じやん関係なのも、認めざるを得ないしね。
で、どうする?ブロックだけは外したくなくとも解除しておくのか?大した問題ではないのだけどね。
何より連絡先のブロックよりも何よりも、
この内側から湧き上がる相手を遠ざけたい、腹が立つ、このネガティブな心のブロックの方を先になんとかしないことには何も始まらへんのだけどさ。
なぜか昨日から急に相手の姿が何度も頭(心?)に浮かび上がってくる。意図して思い出そうとはしてないのに、勝手に浮かんでくるやつ。
これも何かの意味があるんだと思う。このイメージは実物よりももう少しスタイリッシュな姿であることは秘密で…。(実物よりもう少しイケメンでスリム)笑
なんだかんだで、流石に数年間こんなことをやらされていれば、ふとした瞬間冷静になるんだよな。
これは今こうなってて、あーだから、
私が今これをしなければいけない、って
まるで仕事の手順のように
そこらへんは誰に言われるでもなく理解はできる。
その点だけは先にチェイサーを演じてきた側は有利かもしれない。
先にランナーをやらされてきた側は、また急にステージが切り替わって混乱しているのだろうなーと予想している。
もう来世以降にまでこんなことはやりたくはない。
絶対嫌だー!それでもやらないといけないとしたら、
やっぱり先にチェイサーとして相手に依存して追う側を選ぶだろうな。
ん?私ここからランナー役だったよな。
ガビーん!てなってるねんけど。
チェイサーをしていた時ってのは自分を責める気持ちが大きかったが、
ランナーってのは自分より何より、こんっなに相手のせいにしたり、相手に対して憎しみにも似た感情を持つものなのか?
いくら何でも、ここまでボロクソに思うなんて酷すぎねーか?…そう思う自分も存在する。
相手のことをそこまでボロクソに思えるほど、自分は大した人間なのか?って。
けれど、こうして私もランナーを演じるステージで
相手はこんな時期を通ってここまで現実逃避して生きてたんだなぁ、ということを知ることでしか
相手の味わってきた地獄の苦しみとやらを腑に落とすことができないのだろう。
本当、ツインレイってのは……
もうね……
深すぎて一言で語れないわ。
でも仕組みがわかってるだけ有利かな?
現実逃避では、この役割は抜け出せない。
相手からは逃げてもいいから、自分の中から湧き上がるドス黒い醜い感情からは目を背けない。
しっかりやり切ろうじゃないか!ランナーを。
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