見出し画像

地域の問題が解決しないのは、家父長制の強い日本の風潮が原因?!(URについて)

この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。



通学路の危険な交差点問題

2024年4月からは娘は二年生になります。そのため、通学路についてなど地域の課題に取り組むべく、小学校の通学路の危険な交差点問題を1月から地道に行っていました。


事の始まりは、以前から気になっていた交差点が危険ということをPTA会長さんと話していたことがきっかけです。1月から掛け合っている小学校の通学路で危険な交差点問題。これまでたった一人で、警察、PTA、学区連絡協議会(自治会)、区役所など各所方面から様々な人に相談してきました。

すぐに変わるURの判断基準て何?



さっそくことが動き出しそうで、URの人と2度現場の調査に行きました。その後、小学校と学区連絡協議会の会長と、現場の調査に行ったんです。


そこで、わたしがURに看板立ててとお願いしても、
「できません!!!」みたいな対応だったんですが

学区連絡協議会の会長や教頭先生から意見がでたら
すぐに「やります」みたいな感じなって・・・
URって本当適当だな、と思いました・・・。


しかし、あいにく「通学路、飛び出し注意」みたいな話ができませんでした。

というのも、完全、学区連絡協議会の会長のおじいさん中心で話が回ってしまいわたしのような女性は入ってくるな、みたいな暗黙の雰囲気で完全排除されました。何かモヤモヤです。(たぶんこうやって書くと、そんなことないって否定されそうですけど)


他にもいろいろ意見言おうとするもんなら、背中を向けられ完全無視。本当嫌な感じです。ここまで話をもってきたのは、わたしですけど。。。。!

「長老を立てる日本の社会構造」そのまんま。

子供のために動いているのに、なんだーー!!怒となりました。


会長の人一言ってそんなに重いの?

加えて、「会長の一言」で、交差点の歩道に立てるはずだったポールの設置はなしに。本当にいいのかな?

子供たちが飛び出さないよう
左折する車が接触しないようにするためのものなんですが、

会長の判断でなしになってしまいました。わたしはその横で「えーー!なんでつけないんですか?いいんですか?」といっても、かき消されてしまいました。

今後の進捗は会長のみぞ知る・・。意味わかんない。


現場では、何か言おうものなら無視。意味わかんないです。


しかもURは、個人には名刺は渡さない、細かい資料も渡さないそうです。
ただ、大きな組織の人には名刺も資料も渡すということで、わたしは何も詳しい情報はもらえませんでした・・・・😢


こういった風潮って日本では多いですよね。男性中心、年功序列が大いに幅を利かせています。本当は子供たちのためにやっているのに。

モヤモヤが止まりませんでしたので、XにもFacebookにも投稿しました。


みなさんの地域、家父長制の風潮のせいで、課題の解決遅れていませんか??



◆国会図書館へ寄贈を応援してください

ペーパーバックの15冊以上の販売実績が必要です。現在9冊販売しました!ありがとうございました。

この本をご購入いただき、教育格差、教育機会を変えるためにあなたの力を貸してください。
不登校も怖くない!ホームスクール超実践法: 日本でのホームスクールの実践方法と不登校児の成長への道


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?