ホームスクーラの保護者会&夏休み準備
この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。
その内容についてご紹介しています。
今日は、「ホームスクーラーの保護者会&夏休み準備」ということで、保護者会に参加したお話と夏休みの計画についてご紹介します。
先日、学校にて担任の先生と初めて保護者会(1対1の懇談会のようなもの)に参加しました。
事前に学校からのお知らせアプリに「保護者会開催」の連絡が来ていたので、わたしは参加できるのか?電話でお問いしたところ快諾いただきました。
(以前も保護者会は開催されていましたが、その時は参加する申し出をしませんでした)
当日、先生には娘の動画をスマホで見てもらいました。
動画の内容は、
校外学習に行った感想、
日頃の学習内容、
得意な折り紙を見せる動画を撮りました。
先生との確認事項は、
二学期からどうするのか?
夏休みの宿題の受け取り
ドリルを購入するか否か
「トワイライト」といって学校が終わった後に、放課後預かりのサービスを利用できるか?
を確認しました。
以前、娘が初めてクラスに参加した時、
「楽しかった、お友達ともっと遊びたい」と言っていたので、学校へ通学するか聞いてみたのですが、
勉強は家でやりたいということだったので、先生にその旨を伝えました。
しかし、トワイライトという放課後の預かりサービスでは、1~6年生の子供たちが一緒にドリルをしたり、遊ぶ時間もあるようなので、それに参加すれば子供同士で触れ合いが生まれるかもしれないと考えました。
学校からは、参加できるという回答をもらったので、さっそく体験からスタートしてみたいと思います。
学校で購入するドリルは、すでに自宅学習で終わっている内容だったので購入するのはやめました。
また、「なつやすみのせいかつ」という宿題や、読書感想文、絵画コンクールの画用紙などを受け取りましたが、娘は、その日に国語と算数をほぼ終わらせて一生懸命読んでいました!
わたしも懐かしくて、つい色々読ませてもらいました。
今は、答え合わせは家庭で行うようで、わたしも一緒に問題を解きながらあれこれ娘と話しができるのが楽しかったです。
夏休みといった、長い休みを普段通りに淡々とこなすことができるのが、ホームスクーラーのメリットだと思います。
通学だと、普段学校に行くリズムを変えるとなると、また、夏休み明けも大変ですが、
ホームスクーラーだと休みという感覚が薄いので、7月8月も普段と変わらずすごす予定です。
夏休みは、地域や公共のイベントが色々あるので、積極的に参加して思い出を作りたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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