「綱渡り」じゃない。「綱のないところに綱が出て来る」
元上司から言われた一言。
私「先生、私はいつも綱渡りなんです。」
上司「えっ? 君は綱渡りじゃないよ。綱のないところに足を出す。すると不思議にスッと足元に綱が出てくるんだよ」
なるほど・・・
確かに、そうなんです。私はいつも、誰もやった事のない事をやりはじめる。誰かが歩んだ道を、歩くのではなく新たな事を考え実現する道を選ぶ
間違いなく、茨の道
覚悟の上とは言いつつも、茨の道を進む為には、自分との闘いがそこにある
そんな中
私は、茨の道でも不思議なことに必ず、誰かの力によって支えられるという強運に恵まれてきた 本当に支えられた事は数多い
但し、私の考えや行動が『邪』となった途端崩れ消えていくものだと・・・
だからこそ、常に、決断を迷った時は、自然の理に叶っているかで判断する事にしている
※写真は、普賢岳の溶岩ドームに仏様の顔が・・・
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