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守護ブレスレットが消え奇跡が・・・

不思議な事が起きました・・・

その時、私は四方八方矢が放たれた状態。

しかし、自分を信じて時の流れに逆らう事なく、何事も全てを受け入れ対応する覚悟の中で、粛々と事を進めていた。

時は刻まれていく、自らを追い詰め様々なことを考え、あらゆる想定をする中でその時を迎えた。

◆奇跡が起きた◆

思わず涙が溢れ、感謝の気持ちが言葉となり声となり発していた。

この数分間の出来事・・・タイムリミット・・・

少しでもずれていたら、その後の状況が大きく変わってしまっていたであろう。

その後私は、既に予定されていた、非常に大切な打ち合わせのテーブルに着くことが出来た。

しかし、守護としてチェーンのブレスレットを身につけている。そのブレスレットが消えていた。

常に、日頃からブレスレットを触る癖がついており、その時も、無意識で左手首を触ると・・・・ない

大切なブレスレットが消えていた。

私を護ってくれたのだと・・・あの奇跡を呼んでくれたのだと・・・

縁が縁と紡がれながら、カタチになっていく。

しかし、時に刺激物が入り込む。

異物と判断したら、お互い排除しようと体を張って戦う。

護るために!!

ブレスレットは、外部からの攻撃にたいして、護ってくれたのだと信じてる。

※因みに、ブレスレットの奇跡は20代の頃にも・・・




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