今朝見た夢のメモ(2023/9/21)
自宅の近くの物置小屋に多くの人が集まっている。
皆、一様に私よりも若い。10台か20代だろう。電源がないはずこの小屋に大型テレビが設置されており、誰かが桃太郎電鉄をプレイしている。17コマ進めるのだが、うまく目的に近づけるうろうろしている。変なカードを手に入れて困っている。
私はそのゲームの様子を見ながら、「大分駅のイラストは大きな板にぶつかっている様子を描いているのだ。おお痛!っていう」と説明したが、周りの人はだれもリアクションをしなかった。
外の雨の様子が気になり、川辺へ行く。川に近づくための階段の一番上の段まで水が増えてきており、本来ならば危険な状態なのだが、なぜか平穏な心境のままその場を離れて、元いた物置小屋に戻ることにした。この程度の雑炊なら大丈夫だろうという根拠のない自信があった。
物置小屋に戻ると人の数が幾分減っており、雰囲気も落ち着いていた。時間ももう夜更けを過ぎ、皆は帰ったのだろうと思った。
近くにいた数人の人に何か話しませんか?と声をかけた。女性が数名と男性が1名か2名。何を話したのかはあまり覚えていないが、いくつかの言葉のラリーを交わした。
やがて、私は出発しなければならないと気づき、物置小屋を後にした。外はもう明るかった。場所は自宅の周辺とは全く変わっていて、明るいベージュ色のレンガなのか石なのかが敷き詰められた広場、いわゆるヨーロッパによくみられるような、街の中心にある噴水広場のようなところであった。私は急いでいた。急いでどこに行くかはわからないが、急ぐということをしていた。急ぐということをするために、速足で歩いていた。
すると、ひとりの女性に声をかけられた。見たことがあるようなないような人だった。その人は私に「先日の〇〇直後のアクセス数がかなり伸びていました。これはつまり、どういうことかわかりますか?」と聞いてきたので、私は「つまりはマーケティングがうまくいったということ」と答えて、向こうが同意したので、さらにスピードを上げて前へと進んだ。
進んでいくと校舎が見えた。校舎と運動場の間の植え込みに私は隠れた。私ともう一人、正義の味方のようなコスプレをした、マントと覆面を付けた人がいて、その人は地面に這いつくばるようにして、身を隠した。私はここまでしなければならないのかと驚きと感心が入り混じる感情を抱いた。何のためにここまでしているのかはわからなかった。
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