石川県民の岩井智也

石川県金沢市在住。経済経営の観点で、石川県のニュースや出来事について意見を言いたがり。…

石川県民の岩井智也

石川県金沢市在住。経済経営の観点で、石川県のニュースや出来事について意見を言いたがり。国が投資すればがかなり解決できる(積極財政) また、「電気」の専門家になりたい。電気を学び続け、人の為に役に立ちたい。

最近の記事

黄砂が覆い、地元の名山「白山」が見えない

今週の金沢はよく晴れている。 しかし、大陸からの黄砂が目の視界を遮られて、マイカーが汚れ、白山がぼやけて見えない。 大陸は環境無視をしてどんどん経済だけの為の開発を推し進めているが、公共投資の限界もあり、もはや内需の期待も風前の灯。 一体誰のための発展なのかよく分からなくなっている。 大陸から様々なモノが輸入されているが、このような公共性や隣の国を思いやる気持ちの無い国と付き合っても迷惑。 とはいえ、黄砂は偏西風に乗って、日本に襲いかり全て被害を被る。 どんなに抗議しても大陸

    • 誠実、真面目な人間ほど馬鹿を見て、お金をむしり取られる社会

      今の行政や政治のトップやリーダと言われる人間は、「今だけ金だけ自分だけ」という基で物事を考えている。 どうすれば、国民からお金をむしり取って、自分だけ良くするかだけを考えている。 金があるから影響力を持ち、周囲が群がり、そこから利権や権力が生まれる。 日々の政治や行政のリーダたちのニュースから人間としての最も醜さを毎日見せられ、うんざりし怒りが生まれ気が滅入る。 自分はこの醜い世を打ち破らないと、未来が見えてこない。

      • 本日から金沢駅から福井県へ延伸、演舞者の強き入魂

        ついに、金沢駅から福井県敦賀市まで新幹線が延伸し、東京都と福井県が1本の線路で繋がった! 金沢駅では、石川県の伝統芸が披露されました。 演舞者はひとつひとつの仕草や所作に入魂。 延伸の喜びと地震への鼓舞を感じた。 是非とも、新幹線旅行の1つの選択肢として「北陸」を。

        • 株へ投資に余裕ある人と、余裕がない人に経済格差の懸念が

          連日、新NISAや株価の話題が出ているけど、余裕ある人は投資出来て、半導体やAI関連の国内外のグローバル企業の上昇気流に便乗して、副収入を得ている。 一方、目の前の生活では、物価高に連動して消費税の額も多くなり、給与上昇以上の物価の上昇率では、結局貧困になる。 つまり、お金持っている人がさらにお金を得るか生活水準を維持できるが、お金に余裕の人はさらに貧困になる。 そのような日本における経済格差は問題である。

        黄砂が覆い、地元の名山「白山」が見えない

          始業の時にペアの先輩社員と1日の予定を確認し合う時に、イントラにスケジュール書いてあります、と言われて

          自分は淡々と、「そうですか、分かりました」返事した。 皆さんどう思いますかね?

          始業の時にペアの先輩社員と1日の予定を確認し合う時に、イントラにスケジュール書いてあります、と言われて

          段ボールを机にして受験勉強、その環境の中で勉強するだけでもボクは心が打たれる、学校側は合格させて欲しい

          地元テレビのニュースで、避難所の中で受験勉強する映像が流れた。 段ボールを机にして、灯りも十分ではない中で、参考書を開いて勉強していた。 精神的な不安が身体中を覆う中でそのような環境の中で勉強するのは、ボクはただただ心を打たれる。 カフェでコーヒー飲みながらとか、図書館で立派な机とか、学校で友達らとか、、 そんな環境ではない。 ボクが評するのも恥ずかしいですが、その後姿に尊さを感じた。

          段ボールを机にして受験勉強、その環境の中で勉強するだけでもボクは心が打たれる、学校側は合格させて欲しい

          北陸新幹線が敦賀延伸は約50年の念願。一方、東海ではリニア新幹線という最先端な乗り物が着工中

          新幹線が東海地方に走り始めて60年。 北陸新幹線で金沢駅が開通して3月で9年。 そんなに時間かかるものなのかな。 お金がないとずっと言われて、一時期はもう金沢に新幹線が延びる事も思ったくらい。 首都と地方都市が一つの線路が繋がる事は、時間を短縮し、生産性が上がる。 そして、大雪でも在来線は運休しても、新幹線はなかなか運休しない。 これだけ、便利で実績あるならば、とっとと作ればよかったのに。 ましてや、今は建設業は極めて人材不足。 作れる時に人やお金を集中しておけば、今

          北陸新幹線が敦賀延伸は約50年の念願。一方、東海ではリニア新幹線という最先端な乗り物が着工中

          苦しむ国民を助けるのは政治。しかし、政治(せいじ)という言葉が地に堕ちて汚れきってしまったから、ボクは政「まつりごと」と表現し、助けて欲しい

          毎日、地元のテレビニュースでは被災地の方々の苦しみの声、悲痛な声が報道されている。 再建、復興等の解決はひとりでは解決出来ない。 その時こそ、苦しむ国民を助けるのは政治の役割。 しかし、政治(せいじ)という言葉はもはや汚れきってしまった。 政治という言葉を聞いただけで国民にとって希望がちっとも見えない、負の言葉に堕ちてしまった。 だからこそ、ボクは政治という言葉ではなく、政(まつりごと)、として表現したい。 政は「祭りごと」としてが本来の意味。 人々が一緒に話し合い皆で助け合

          苦しむ国民を助けるのは政治。しかし、政治(せいじ)という言葉が地に堕ちて汚れきってしまったから、ボクは政「まつりごと」と表現し、助けて欲しい

          被災地に来る、「視察」の意味

          時々ニュースでは何とか団体のトップが視察に来ているが。一体、この方は何をしに来たのかな? 事前に部下からの要望や依頼がトップに届いていないのだろうか? トップは被災地の場所に訪れて、地元のの責任者が説明して、ウンウン聞いてるが、 今さらどうしたいのと思う。 トップはお金の調達と人材の投入や各団体に支援のする事。 しかも、無意味にマスコミをずらずら引き連れて。 異様過ぎる光景。 本当に、視察が来る意義は、カリスマ性を持ったと言える方が被災者と伴に寄り添い、言葉をかけるこ

          被災地に来る、「視察」の意味

          会社のトップページには

          石川県のとある企業のトップページには、今回の地震による哀悼の意、お見舞いの言葉が書かれていない。 能登半島との絡みはあるのに、お客様がそのページを見たらどう思うのだろうか。

          会社のトップページには

          政治家は有事に対する知識をとにかく増やして

          自分はかれこれ13年、政治経済のニュースを毎日みている。 これほどまでにほとんど政治家の顔を見たくないほど、あきれ返ってしまう。 石川県が苦しんでいるのに、お金に関わる問題に詭弁といえる釈明ばかり。 能登半島の映像を見る度に、ほとんどの政治家への怒りがこみあがる。 これだけ過去に様々な災害が起きたのに、魂の教訓が生かしてきれていない。 ほとんどの政治家は有事における無知さと、有事の備えがまったく進歩していない。 とにかく知識を詰め込んで欲しい。 YouTubeからで

          政治家は有事に対する知識をとにかく増やして

          兼六園は今日も皆さんをお待ちしております

          職員さんは寒い中でも兼六園を整えております。

          兼六園は今日も皆さんをお待ちしております

          【日本酒石川】奥能登の白菊貴醸酒、白藤酒造店

          金沢市内の酒屋で購入しました。 酒屋マスター曰く、食中酒ではなくてデザートとして捉えて、ロックして呑めばよいとのこと。 自分はストレート?として呑む。 香りがほんのり甘さを感じる。一口呑むとチョコレートやココアのような濃厚な甘さ。後味もすっきりして余韻を残させない。また一口したくなる味わい。 違う日では、食前酒しながら家庭料理を作る。料理が捗りました。 一日も早く能登の日本酒に復活を。 日本酒に今日も感謝です。

          【日本酒石川】奥能登の白菊貴醸酒、白藤酒造店

          この令和の時代において、避難所の生活が段ボールベッドの不思議さ

          同じ石川県内なのに、生活のレベルの違いの差に胸が苦しい。 避難所の映像を見る度に強く思う。 避難所の生活では、トイレ、段ボールベッド、炊き出し風景等々 あるいは、二次避難の生活レベル。 同じ県内なのに、そこまでの格差。 以前の地震や災害が起きる度に出てくる、段ボール等々の映像。 災害支援として、民間からトイレ用のトラック、キッチンカー等を用意しているのはおかしい。 行政は避難所に少しでも普段の生活の提供を切に願う。

          この令和の時代において、避難所の生活が段ボールベッドの不思議さ

          日本初の月面着陸、日本の技術にもっともっと脚光を

          日本初の月面着陸ニュースと関係者の喜ぶ様子に自分も嬉しくもあり感動した。 自分には全くもって想像できないような経験をされてきたんだろうなと。 https://www.jaxa.jp/press/2024/01/20240120-1_j.html どんなことであれ、日本初の月面着陸は偉大過ぎる。 そのような中、自分は「電気」が楽しくなってきた。 電気の理解が深まる度に、世界の社会や生活に影響を与えているのかを驚愕する。 散歩で電柱や送電線を見掛ける度に、感動してしまう。

          日本初の月面着陸、日本の技術にもっともっと脚光を

          「学問」を学んで、命を護りたい、救いたい

          石川県のボランティア募集の中に、 看護系、大工系の経験有無の項目があった。 災害時に最優先に必要な専門的な技術である。 自分はこのような専門はないので無である。 大学で「電気」の学問を学び、電気系の実務を経験してきている。 復興する過程で電気の専門経験が生かせればと思う。 今日も電気の勉強をする。 人を護りたい、救いたい。

          「学問」を学んで、命を護りたい、救いたい