【アメリカンジョーク】アヒルを踏まないで!
3人の女性が事故で他界した。
天国に行くと、3人は天国の門番のから
「天国にはアヒルを踏んではいけない、という掟があります」
と注意を受けて中に入った。
案の定、いたる所にアヒルがいた。
とてもアヒルを踏まずには歩けないほどだった。
細心の注意を払いながらも、3人の一人がついうっかり一羽のアヒルを踏んでしまった。
すると天国の門番が、彼女が今までに見たこともない醜い男を連れてやってきた。
天国の門番は、その醜い男と女性を鎖に繋いでから理由を説明した。
「アヒルを踏んだ罰として、この醜い男と永遠に鎖に繋がれることになります」
翌日、2番目の女性もアヒルを踏んでしまった。
天国の門番が、極め付きの醜男を連れてキッチリやってきた。
最初の女性と同じように天国の門番は、女性と極め付きの醜男を鎖に繋いで、同じ説明をした。
3番目の女性はこの様子を目の前で見ていたので、醜い男なんぞと一緒に鎖にくくりつけられて永遠に過ごす羽目にならぬよう、足の運びには精一杯気をつけた。
彼女が何とかアヒルを踏まずに数ヶ月が過ぎたころのある日、天国の門番は今までに出会ったこともないハンサムな男を引き連れてやってきた。
男は背が高く、長い睫毛をした、筋骨逞しく、細身だった。
天国の門番は、何も言わずに二人を鎖に括りつけた。
女性は不思議な感覚でつぶやきました。
「私が貴方と一緒に鎖に縛られるような、何か褒められるようなことをしたのかしら」
それに男が答えた。
「僕は君のことは何も知らないんだけど、ただアヒルを踏んじゃいました」
クスッとしたら……スキ!!ヽ(*´∀`)ノ
この記事が参加している募集
もし気に入ってくださったらサポートお願いします!サポートいただいたらとことん家族・娘とバスケに還元します!みんなで良い世の中を作っていきましょう♪