学生時代はプライドで生きている
はっきり言って発達障害を知らなくても、自分が変って理解してる以上知られたくない。特に高校生なんて特に。今なら僕は「ポンコツ」で「変な人」ってぶっちゃけられるんだよね。
でも学生時代、特に高校時代は言えない。
なぜなら僕自身のプライド高い。それが全てに置いてつきまとっていた。
その学校に関して受験する前に聞いていた「荒れている」っていう話しから、「お前らとは違うぞ」って言うプライド。そして「変な人」って自分自身認めたくないし、認めたらいじめられるという妄想にかられてた。
実際、そのいじめられるってことは妄想に近かった。
しかし15歳の思春期男子には情報だけでも怖さと妄想に凝り固まるには充分だったし、そこから自分を出さないようコントロールしてしまった。
それがある意味黒く霧深い高校時代を送ることに…
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