ジュン1018→

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ある種の縛りプレイ

ある意味SEKIROって戦闘システムにおいてある種縛りプレイしたゲームって感じします。 それは弾きシステムとレベル上げがないことによって自分の感覚で戦っていくのが一番発揮された気がします。 特に中盤の葦名弦一郎の素晴らしさはボスデザインの秀逸さはすごいと。もちろん火牛は微妙かなってのは否めないけど、SEKIROは戦闘システムとボスデザインが秀逸でめちゃくちゃすごいゲームだと思ってます。

    • 面白く楽しめたよ。

      エルデンリングはめちゃくちゃ楽しかったし、探索の幅や何かを見つけた時のゾクゾク感は震えた。 とにかく楽しくゲームできた。だからメディア評価は納得したけど、ボスデザインが何か物足りなかった。僕は縛りプレイしないタイプだから遺灰やら何やら使えるもので倒すからボス戦がワンパターンになってしまう。 だから終盤はテンションが下がってしまったのは否めない。 で、フロム作品でボスデザイン含めて僕の中で最高作はSEKIROです!

      • データだけの世界

        で、ゲームにしても音楽にしてもデータだけの利便性はめちゃくちゃいい。 それこそここ5年CDで音楽買ってない。 そして最近ゲームをデータで買うことがいかに快適であるかも気づいてしまった。もちろんゲームは合わない作品もある以上全てをDLするのはやばいけど、前作クリアしたシリーズとか同系列のシリーズはDLすることはありかな。だからますますデータだけの世界にって感じになりますね。

        • 電子書籍は邪道だよって言う偏見

          2016年以降、本を手に取りページをめくりながら文章を追い読書を楽しむ行為が出来なくなった。理由はいろいろあると思うけど、出来なくなってた。ただ文章自体はスマホで毎日ニュースやらTwitterやらチェックしてる。だから文章を読まないことはない。 ってことで試しにスマホで読書をし始めたら普通に読めるようになった。 正直、邪道だと思ってたけど快適です。 全然読めなかったのに、この一ヵ月で4作品を読みました。で、5作品目に入っています。 だから自分のポリシーや美学も必要だけど利便性

        ある種の縛りプレイ

          帰還の挨拶

          と、かっこいいタイトルつけて見ましたが最近になり語りたくなってきたのでもう一度復活しました。 で、語るべきことを今から語っていきます。

          幻の天才

          平田良介って「」天才でしょ? でカギかっこの中は「怪我がなかったら」 だってルーキーで日本シリーズでダルからライトへ犠牲フライ打つなんて簡単じゃない。その前年まで高校生だったし、ここ数年の試合に出ている時はちゃんと役割を果たしてる。ホームランバッターになろうとしたり試行錯誤して、あるいはチャンスに強い役割をしてる。 だから僕は平田を大好きだし、大嫌い。 試合に出てたら何とかしてくれる。でも、「出れない」時間が多すぎる。 最早、能力に身体がついていけてない選手だ。そして30を超

          学生時代はプライドで生きている

          はっきり言って発達障害を知らなくても、自分が変って理解してる以上知られたくない。特に高校生なんて特に。今なら僕は「ポンコツ」で「変な人」ってぶっちゃけられるんだよね。 でも学生時代、特に高校時代は言えない。 なぜなら僕自身のプライド高い。それが全てに置いてつきまとっていた。 その学校に関して受験する前に聞いていた「荒れている」っていう話しから、「お前らとは違うぞ」って言うプライド。そして「変な人」って自分自身認めたくないし、認めたらいじめられるという妄想にかられてた。 実際、

          学生時代はプライドで生きている

          空気を読む

          まあ90年代後半から2000年代前半なんてまだ発達障害って言葉を僕は知らなかったから、理解しようもなんもない。 とにかく「変な人」を知られないためにしゃべらない。 本当は人と関わりたいなあ。恋愛したいなあって思ってる。でも、コミニュケーションというものをうまくする自信がなく、「変な人」を知られたくないということがつのる。 蓄積すると変なプライドが出てくるし、読書好きだったからインテリだと自分のことを思って自分を守ってる。 守ってるうちにただの読書好きなコミニュケーション苦手な

          狭い世界で蓄積する自意識過剰

          学生時代の学校という狭い世界で発達障害を理解せず、しかし 僕は「変な人」ではないかって思いはじめる。 しかし田舎で9年人間関係変わらない小学校から中学校まではそれでも大丈夫だった。 ただ高校生になるとそうはいかないし、自分を偽りながら「変な人」に見せないようにしなければならないって思いだけがつのり、なおかつ人とのコミニュケーションの取り方が中学の頃に変と言われ、高校生になるとみんな初対面で、どうしたらいいかわからなくなった。なおかつ思春期の女性に対するドキドキもあわさって男子

          狭い世界で蓄積する自意識過剰

          発達障害を持って生きている

          学生時代から社会人になり、働き始めると学生時代に感じていた自分に対する違和感が確信に変わる。 人との関わり方とコミニュケーションがとにかくずれてる。 そのずれてるが社会人になるともはや隠しきれない。というか、うまく仕事を処理出来ない。 仕事内容を見よう見真似するにもできない。 見てても手の動かし方など感覚が理解出来ず何もうまくいかず失敗ばかりが重なる。 そして自分って「何?」という世界に入ってしまう。 そこから妄想と自分探しの狂った旅が始まる。

          発達障害を持って生きている