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028\\\ ふたり離れ離れになってしまったオーラを修正するテクニック

なんだか長くて分かりづらいタイトルになってしまいました。これは「オーラの技法」を用いてふたりの恋愛を修正するお話しです。いわゆる「一般の人々の恋愛修正」とは違います。(一般とは、オーラ技法ではない普通の恋愛のことを言っています)


前回書きました we感覚と、このnoteの他のページにもよく書いておりますカラダ///二重性とは、どこか似ている感じがしているのです。

we感覚は、自分と相手との間に起きる同調原理が、「ふたりでひとつのオーラになる」ことです。カラダ///二重性とは、ひとりの自分を意識のカラダと肉体のカラダに分離させて、「ひとりをふたつにする」というカラダの使い方です。

we感覚とは「ふたりをひとり」のようになること。カラダ///二重性は「ひとりをふたり」のようにすること。と、このようになりますが、ここでの「ひとり」と「ふたり」を、ちょっと意識操作をすれば、これを裏返しにして作り変えるようなことが出来る感じでもあります。


we感覚とカラダ///二重性では、どちらがむずかしいかと言えば、だんぜん  we感覚の方だと思います。他者と通じ合わせて同調するのは「テクニック」だけでは思い通りには出来ませんから。

単純にオーラを物質として周波数として扱うだけならば、同調させるテクニックは使えます。ヒーリングなどではそうですから。しかし we感覚というのはそれとはかなり違うものです。we感覚は「仕事」でおこなうものではないのです。

その反対に、自分ひとりをふたつに分離させるのは「テクニック」です。詳しいことは001\\\「外に意識のカラダを出す」という練習 をお読みになってください。


まるしかくの模様 クウキの神様


we感覚は、どうしてもふたりの心や気持ちなどが主役になって「ふたりのオーラがひとつのオーラ」になることですが、カラダ///二重性はテクニックだけでおこなうことであり、ここに心や気持ちを入れることはありません。

こうやればこうなるんだよという「外に意識のカラダを出す」カラダ///二重性のテクニックですが、we感覚には技法もコツも無いのです(we感覚は愛情や連帯感で起きることですのである程度は努力の余地はありますが)。

それでも we感覚とカラダ///二重性は似ています。まったく違うことなのに似ているのです。このふたつのことは「応用」が出来るのではないかと思うのです。(この応用こそが今回のタイトルである『分離してオーラが別々になってしまったふたりを修正するテクニック』なのです)


たとえば we感覚で結ばれていたふたりが喧嘩などをしてしまって、ふたりは「分離」してしまいます。それまではふたりのオーラはひとつに「統合」していました。その分離を修正する(修正したいと願うなれば)ための応用としての今回のお話しです。

カラダ///二重性とは、ひとりの自分を意識のカラダと肉体のカラダに分離しておいて、その次にさらに分離したふたつのカラダを「再統合」させることにあります。分離させておいて、ハイおしまいではありませんよ。

分離させて、再統合です。

we感覚は、もともと「分離」していたふたりが何かのことで同調してひとつに「統合」してしまった状態です。


もしあなたが、カラダ///二重性になるための「外に意識のカラダを出す」の技法を使うことが出来るならば、「離れさせたり、くっつけたり」ということを自在に出来るわけですから、それをふたりの修正のために使うことが出来ます。

自分をふたつに分離させておきます。そして、分離した片方の自分を相手に重ねます。そして再統合します。心や気持ちや感情で相手を見ないようにして(喧嘩などをして別れてしまった場合は心や気持ちなどを入れてしまうと再び不快な感情が蘇りますから)、単純に、オーラのテクニックだけでこれをおこなうのです。

今回の記事は、分離してふたつに分かれてしまったふたりのオーラ体を元のひとつのオーラ(we感覚なふたり)に戻す修正のためのお話しでした。

★呼 吸 法 ワ ン ダ ー ラ ン ド///★

つづく


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