０７４\\\ もっとたくさん『空気』を引き寄せると両腕の輪の中ではいっぱいになりすぎて地面にまであふれてしまいます。
みなさんこんにちは！
呼吸法は Oxytocin の悟り
しらのゆきひとです。
よろしくお願いします。
井の頭公園ではよくひとりで呼吸の練習をしています。
前回のお話しでは『空気』をたくさん両腕の輪の中に引き寄せ集めて「丸いオーラ」を作りましょうということを書きました。
「丸いオーラ」は、あなたがひとりでがんばらなくても、ぼくからあなたに差し上げられるエネルギーの素です。
それでも、ぼくからあなたに、エネルギーの素であります「丸いオーラ」をもっともっとたくさん差し上げ続けるとどうなってしまうでしょうか？
きっともう両腕の輪の中だけでは抱えきれなくなってしまいます。両腕の輪の中がいっぱいなってしまったら、もうそれ以上は持てないの？ と言いますとそんなことはありません。
たくさんになった「丸いオーラ」は、両腕の輪の中からあふれて地面にまでこぼれてしまいます。
でもだいじょうぶです。
地面こぼれてしまったからといって差し上げたエネルギーの素である「丸いオーラ」があなたの中から消えてしまうことはありません。
ぼくも、自分で両腕の輪の中の中に『空気』を引き寄せる練習をしていますと、すぐにいっぱいになってしまいますので、地面にこぼし落としてしまいます。実は、自分の真下の地面とは、エネルギーの貯金箱のようなものなのです。
ここに自分のエネルギー源を溜めておくのです。溜めておくとなぜか不思議に利子がついて増えたりもいたします。
エネルギーの素は、もともとは『空気』です。『空気』は、地面の中に埋め込ませておいてあげると、地面の中で膨張して、エネルギー量が増えるのですが、そうなる理由はよくわかりません。
自分がそこに居れば、地面もいっしょに居るのですから、見えないエネルギー貯金箱もいっしょです。歩けばいっしょに歩いて付いて来てくれます。
このようなことをしてゆくと、あなたも「丸いオーラ」といっしょに地面の貯金箱までがあなたに付いて来てくれますから、あなたのエネルギー量はとても増えてゆくことになります。
エネルギーがある人は、求心力もありますから、生きるチカラや引き寄せるチカラも増えてゆくことになります。
自分の存在が「肉体のカラダ」だけしか無いと思うのは寂しいものです。両腕の輪の中に「丸いオーラ」があって、真下の地面の中にはエネルギーの貯金箱まであれば、天・地・人の３つがそろったことになるわけです。
自分でエネルギーを集めるのはたいへんですが、でもだいじょうぶです。エネルギーというのは、他者からいただけるからです。「丸いオーラ」というパッケージに入ったエネルギーはぼくの方から差し上げられますからだいじょうぶです。
自分という存在が「肉体のカラダ」だけでなく、空間も地面も合わせて、大きい自分のエネルギーがあると感じられることがとっても大切なのです。
呼吸法とは、そういうことを全身で感じられるための練習なのです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
これからも新しいページはアップしてゆきます。
呼吸法は Oxytocin の悟り
しらのゆきひと
でした。
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■ぼくのいつもは《リーディング相談》を中心におこなっています。あの人の気持ちがわからないっ！などのような困ったご相談などありましたらぜひどうぞ。「リーディング」という不思議なお答えの読み取り方でご相談をお受けしております。
■リーディングのご相談は電話回線だけでおこなっています。電話の中でもヒーリングエネルギーをお送りしておりますのでこの『引き寄せオーラの呼吸法』についてのお試しなどもできます。
■このnoteに書いております『引き寄せオーラの呼吸法』や『若返るふたりのtalk show』や『呼吸法ワンダーランド』についてのことでも、リーディング相談に来られた方にはていねいにお答えしております。 しらのゆきひと
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