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大学生の挑戦、いちご農家での兼業で目指すゴールは。

初めまして、ひなてぃんときくてぃんと申します。
今ひなてぃんは岩手県、きくてぃんは神奈川県に住みながら
岐阜県のいちご農家さんのもとで、あるプロジェクトに携わっています。

プロジェクトについてお話しする前に、まずは企業さんと私たちの紹介。

ととりべファーム 株式会社
代表取締役 鳥内大輔
(脱サラして農家になって、法人化して・・・挑戦し続ける男・鳥内さんのご紹介はまた追ってさせていただきますのでお楽しみに。)

岐阜県揖斐郡で、いちご・葡萄・桃・オレンジを栽培している農園、ととりべファーム。採れたてのフルーツを自社で加工し、店舗・キッチンカーで販売しています。

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実店舗として、1010marche’(ととマルシェ)を経営し、フルーツサンドやいちごを使ったドリンクを販売しています。(1010marche’のインスタはこちら)実店舗だけでなく、ECサイト「食べチョク」での販売も積極的に行いその規模を拡大し続けている企業さんです。(ととりべファームの「食べチョク」内サイトはこちら

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そんなととりべファームはこの夏、兼業という形でサポートのスタッフを迎え入れました。それが私たち、ひなてぃんときくてぃんです。

ご挨拶が遅れましたが、私たちの自己紹介を簡単に。

菊地成美(きくてぃん)
1998年生まれ。神奈川県出身。高校時代から広告業界を志望し、現在は法政大学社会学部でメディア制作を専攻している。
「映えるならなんでもやる」という映えへの偏愛とチャレンジ精神を持つ。動画メディア会社でのインターンで培ったノウハウをもとに、店頭の広告制作や、商品開発、ビジコン運営など、活動の幅を広げている。
「つくる人を増やす」という志があり、ユーモアに溢れたクリエイティブな世界を目指している。2021年春に広告代理店へ就職する予定。

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高橋ひな子(ひなてぃん)
1999年生まれ。宮城県出身。高校時代からイベントの企画・運営、SNSマーケティングのプロジェクトなどを経験し、大学では経営学を専攻している。
「計画的偶然性を大切に」をモットーに、降ってきたチャンスはとにかく掴み活動の幅を広げている。現在は岩手県遠野市に移住し、Next Commons Labにてインターン中。
「情熱を持って、情熱を支える」を自身のミッションとし、気づき・考え・選ぶことが出来る人が溢れる世界を目指している。大学3年夏に就職活動を辞め、春以降の活動は未定。(どうせ楽しいことやってますよ。)

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そんな私たちが、ととりべファームで何をするのか。
私たちがととりべファームでの兼業で目指すゴールそれは、

クラウドファンディングの成功、です。

私たちは現在、内容設計から携わらせていただき広報活動を行っていきます。クラウドファンディングの成功はそう簡単に達成できるゴールではありません。そんなプロジェクトになぜ私たちが参画しているのか、ととりべファームは支援するに値する会社なのかはこれから少しずつお話していければと思います。

素敵な企業さんなんですよ、ととりべファーム。

と、ひなてぃんの呟きで今日のところは失礼しようと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。


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告知!

「農業×学生×リモート!?」
新しい関わり方トークセッション-学生と仕事の掛け算vol.5-

日時:10月5日 19:00~
オンライン開催
定員:30名

私たちのプロジェクトのコーディネートを担当してくださっているNPO法人G-netさん主催のイベントにひなてぃんときくてぃんが揃って登壇します。私たち同様学生兼業という形でトマト農家さんのプロジェクトに携わっている男の子とともに

「リモートで農業に携わるってどんなことなのか」
「なぜ学生兼業プロジェクトをなぜやりたいと思ったのか」
「実際にどんなことをしているのか」

についてお話する予定です。申し込みはこちらから。


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