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#17 遊び場を守る

皆さまこんにちは。
こころとからだを調える整体師のミホコです。

自分らしく共に生きるをテーマにおしゃべりするラジオ「The Rainbow Connection 」第17回は 渡辺政成 さんの自分らしさです。


【渡辺政成さんプロフィール】

□北海道の炭鉱の町で育つ
□ホンダ技研に就職した後、埼玉土建に転職、支部書記長を務める。
□現在は、埼玉憲法会議事務局次長、オール埼玉総行動の事務局も務めておられる
□遊びとして渓流釣り、山菜きのこを楽しみイベントを企画したり、雑誌「つり人」「別冊渓流」などに寄稿
□渓流9条の会事務
□著書に「森の中でひと休み」「ナベさん渡辺政成の東北釣りと祭りの旅」

↑こちらは渡辺さんが雑誌「つり人」に寄稿した記事です。是非ご覧ください。

渡辺さんとは、脱原発運動で参加していた、国会前希望のエリアで一緒に声をあげた仲間です。

「釣り竿隊」と言って釣り竿に魚のイラストをぶら下げて、原発反対を表現していらしたことが印象に残っています。


2021年には、福島の原発事故放射能汚染による帰還困難区域にも一緒に行かせていただきました。


今回は、多方面で活躍される渡辺さんのお話を伺いました。



☆遊びが中心

子どもの頃の原風景が、時を経て、人との出会いによって、新しい扉をひらく。
お話を聞いていてそんなことを感じました。

年代問わず、自分の人生の中心に「遊び」があるということはステキなことだと思いませんか?

歓びや楽しさが中心にあれば、生きることも歓び楽しい!
自分らしく生きることができますよね。


☆遊び場を守る

皆さんは、自分の大切にしていること、したいことをけなされたり、脅かされたりしたらどうしますか?


まず、悲しみだったり、寂しさを感じると思うんです。

その後、どうするか?
自分の大切なものを守りたいという気持ちがわいてくると思うんです。


その気持ちを、行動で表していくことが、必要になってきます。

ひとりの力では無理だと考えてしまうこともあるかもしれません。

でも、同じ思いの誰かと協力し合えばどうにかなるかもしれません。

渡辺さんも、自分の遊び場を守るため、同じ思いの人と協力しながら、自分の遊び場を守るための行動をしています。





自分らしく生きていくためには、共に生きるということがとても大切なことなんですね。


今、ひとりで悩んでいる人がいたら、同じ思いの人を探して、悩みを共有しよう!
そうしたら、あなたのこころは少し軽くなるかもしれません。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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