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11日目の続き

週末はライブ遠征をしていて、仕事について考えたくなかったので、これから続きを。

上司にメールで面談を申し出たところ、その日のうちに面談をしてくれた。

私からはまず、
①前のトラウマで朝礼の時緊張してしまい、たまにどもりが出るけれど、特に責められたりしてるわけではないと言い聞かせ、深呼吸してから臨む練習をしていること
②先輩に手続関係の仕事をお願いすると、嫌な顔をされたり、後回しにされて、仕事に支障が出ていること
があったけれど、急ぐことではないので、定期の面談の時で良いと思っていたことを伝えた。

で、一番伝えたかったことは、再雇用の人に朝から怒鳴られたこと、そこで私も反論したけど負けて、涙が出てきたこと。これも1か月先まで待つことを考えたけれど、早めに伝えた方が良いと思い、面談をお願いしたことを伝えた。

確かに再雇用の人が言っていることは100%間違っている訳ではなく、こちらに落ち度があったことも認識している。

しかし、復職して一週間くらい経ってPCがやっと使えるようになって、そこから新しい社内システムをインストールしたものの、インストールに失敗したことに気づかずにファイル保存にも失敗してしまい、それについても確認しなかった自分にも落ち度があること、

また、今年度の業務計画については、可能な範囲でアイディアを出したけれど、私が休職する前のやり方と変わっていること、また、復職してから新しいチームに配属され、それから一週間足らずで年間の業務計画を立てるのは正直難しい。

しかもそれが評価の基準になるのであれば、チーム内で納得して共有することが必要なのに、それがされておらず、打ち合わせはダメ出しされて終わったので、「打ち合わせが終わっていない」ことを言ったら「打ち合わせはこの間終わっただろう。そんなこといいから期限が来ているのだからやれ」と言われたことなどを整理した紙を見ながら伝えた。

②と③について、管理職も既に把握しているおり、他の社員からも声が上がっているので改めて本人に注意する。ただタイミングも大事なので少し時間を欲しい。

業務計画についても、別に問題点があり既に各ラインのリーダーに対応するように伝えてあるから、近いうちに話があると思う、と言われて、面談は終わった。

休職前にも人間関係でいろいろあって、同じ管理職に相談していたのだけど、私も愚痴の延長線みたいな感じで話していたので、管理職に伝わらなかったことがあったり、休職中の電話でも冗談とも取れない冗談で傷ついたこともあったけど、休職中に世の中や会社の体制が変わって、きちんと対応してくれる方向に変わってきたのだなと思い安心した。

おかげで週末に嫌な気持ちを持ち越さずに済んだ。

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