見出し画像

バーコード決済で分割払いする方法

今休職中で、住民税を直接区に納めることに。
仕事をしている時は毎月給与天引きだったけど、直接納付だと2、3ヶ月分をまとめて払うので、まとまったお金を手元に置いておくという人も多いのでは。

私の区はバーコード決済対応しているので、aupayのゴールドカードでaupayにチャージして払う予定。この方法だと2.5%の還元。

ただ、一気にチャージすると、翌月のカードの請求が急激に増えてしまうので、このような方法を考えてみた。

バーコード決済の弱点は分割払いできないことだけも、工夫次第で2回払いにすることが可能。この方法は他の高額の買い物にも応用できる。

例えば、税額5万円を第1期を6月末まで払わなければならないとする。クレカの締め日が15日なので、まず、15日までに税額の半額(25,000円)をチャージする。すると7月の請求になる。

そして16日以降、クレカの締め日が過ぎたら、残りの半額(25,000円)をチャージすると、それが8月の請求になる。そして、期日までにバーコード決済で税金5万円を払うという方法。すると、カードの請求が分散されて、少し気持ちが楽かなって話。

そして5万円×2.5%で1,250円分のポイント還元があるという訳。

今回税額決定通知書が届いて、4期までの税額がわかっているから、月々のチャージスケジュールも作ってみた。

1期6/30まで
〜6/15 税額の50%チャージ
6/16〜 残り50%チャージ

2期、3期は1ヶ月おきに期限が来るので
毎月税額の50%ずつチャージ

3期から4期の間だけ3ヶ月空くので
1/3ずつチャージ

1期と2期以降は税額が違うけれど、わかりやすくするため5万円として単純計算で、
5万円×4期=20万×2.5%還元=5,000円分還元 となる。

今後年末調整などで納税証明書とか必要になってくるかもだけど、それでもバーコード決済した方がお得なはず。

税金に限らず、高額な買い物をする時にもこの方法は使えると思う。

みなさんのご参考になれば!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?