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なぜ百太郎は安定を捨ててまでフリーランスに挑戦するのか

みなさん、こんにちは!新しい生活を新しい場所でスタートさせた百太郎です。Twitterでは、仕事をやめて新たなことに挑戦することをお伝えしましたが、もう少し詳しくお話したいなと思ってnoteにしたためることにしました。

少し前にあげたTweetはこちら

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これまでの百太郎は

教員を15年やっていた。そのあと会社員を3年と9ヶ月。シンプルにいうとこんなキャリアを歩んできました。

最近でこそ変わったきたものの、仕事を辞めるってネガティブなイメージがありますよね。今回の僕の退職に関しても何も言ってないのに「嫌なことがあったんだね…」なんて言われることも。でもね、今回の退職、フリーランスへの転身は決して勤めていた会社がいやだったというわけではないんですよ。良い会社でした。人それぞれ「良い」の定義が違うんですが、僕にはとてもありがたい会社でした。安定もあり、必要とされている感じ、大切にしてくれる感じ、将来のキャリアアップのイメージもとても僕にはもったいない感じでした。だから、もう一度言うと「会社が嫌だからやめた」と言うイメージはまったくないんです。

じゃあ、なんで!?

やりたいことをやりながら自分らしく生きていく。

そんなことをコーチングの中でよくお話します。キャリアコンサルタントとしてもコーチとしても、クライアントさんにはよくいう言葉。何度も自分が口にしている中で、何度も自分の耳に入ってくる言葉。その言葉に自分自身が違和感を感じ始めたんです。

ほんとに自分はやりたいことをやっている?挑戦するという姿勢を持ち続けている?できたらいいなぁで終わらせているんじゃない?そんな問いが頭の中でぐるぐるし始めたのが「会社を辞める」という選択を考え始めたきっかけ。

そもそも、教員を辞めた時に「組織に頼らず自分の力で生きてみたい!」って思っていた感情がフツフツと蘇ってきました。

会社員として安定した生活に満足している自分、チャレンジしたい自分との葛藤に一年位時間をかけました。

決心したきっかけ

悩んでいる中でいろんな人に相談もしました。会社員として尊敬する人、フリーランスで活躍する人、起業して法人化している人。様々な人に話を聞いていく中で、確実にわかったことは自分が上手くいっていると感じている人たちは、「雇用のスタイルにとらわれていない」ということ。それぞれのスタイルには当然、メリットとデメリットがありそれを知った上で自分らしい選択をしている人が百太郎からみた憧れであるんだということがはっきりしました。

だとしたら…

ほんとに自分のやりたいことがあるのならば、それが実現できる方法や、そこまでの道のりを自分なりに見つけることが大切なんだと再認識。このまま会社に残っていては、自分の仮説を検証していくことはできない!そう思ったのが決断のポイントでした。

じゃあ、何をする?

会社を辞めた百太郎はこれから何をするのか。

ここからの百太郎は仕事として2つの柱を建てて行きたいと思っています。

一つは「コーチング」

これまでもやってきたことですが、セッションを通して多くの人の人生をサポートしてきました。自分の人生だけじゃなく他の人の人生の一部に伴走させてもらえるのって「人」を中心にキャリアを積んできて僕にとっては幸せこの上ないこと。やりたいことで生きていく。まさにそれが体現できる仕事だと思っています。

もう一つは「スクール」

スクールって何?って思われるかもしれませんが、僕がTwitterを始めたころからずっと言い続けてきたのが「親と子が学べる場を作る」ということ。子育ての中でお父さんお母さんが悩む姿は教員時代にたくさんみてきました。そして、学業や友人関係、親との関係に悩むこどもたちも沢山みてきました。そんな親と子がどちらも学べる場を作りたい。この思いを実現するためにスタートして行こうと思います!

何が学べるスクールなのか…そのあたりはスクールのHPが出来上がり次第みなさんにお伝えして行きたいと思います。

インタビュー動画

最後に百太郎がキャリアコンサルタントとしてインタビューを受けているYouTube動画がありますので、もしよければご覧ください。

1回目

2回目

3回目


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