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丁寧に生きるということ 〜フリーランス、沖縄、プロコーチ〜

みなさん、こんにちは。百戦錬磨も地道な一歩から。人生モチベーターの百太郎です。会社をやめ、大阪から沖縄に住まいを移し、2ヶ月が経過しようとしてます。働き方も生き方も変えてみた感想を綴っておきたいと思います。

時間の流れの変化

一番に大きく変わったことと言えば、やはり時間の流れ方。これまでは業務開始の時間が決まっていて、終わりの時間も決まっていました。それに合わせて色々段取りを組みながら生活をしている毎日でしたが、フリーランスになったことにより、時間の境目が無くなったように感じています。

「沖縄って時間の流れがゆっくりでしょ?」って言われることがよくありますが、今の僕には時間は高速の矢の如く流れて行きます。気を抜いたら一日なんてあっというま。何も前に進まず終わってしまうことも。ただ、確実に中身の濃さは変わってきています。

自己決定

大きな変化のうちの一つが、全て自分で決めるということ。ありがたいことに、フリーランスになってから何人かの方から一緒に仕事をやっていこうとお声かけをいただいております。その中には委託的なものから一緒に作り上げていくものも。会社員時代なら、誰かの指示や許可を得ながら進める仕事も、今はやるかやらないか、どんな風に関わるかなどなど全てのことを自己決定しないといけません。ズルズルと悩んでいることはできず、自分の感覚を頼りにYes or Noを決定していく感覚はフリーランスの醍醐味でもあり怖さの一つでもあります。決断を丁寧にする。そんなことを感じる毎日です。

丁寧な暮らし

沖縄に移住してから変わってきたものが、自分の暮らしとの向き合い方。

大阪にいた時から一人暮らしだったのでやっていること自体には大きな変化はないのですが、一つ一つの作業を丁寧にやるようになりました。これはもしかすると、心の余裕が生まれているからかもしれません。例えばベッドメイキング。毎朝、起きた後にすぐに整える。ただそれだけのことなのですが、気持ちの切り替えができて過ごしやすい環境になっているような気がします。

そしてもう一つは、食生活。近くにコンビニとスパーはありますが、自分で作る、自分で工夫する。そんなことを毎日やっているだけで、自分の生活を丁寧に送れているように感じます。

コーチングとの向き合い方

そして、もう一つ大きく変わったと感じることは、コーチングとの向き合い方。副業としてやっていたときも目の前にいるクライアントさんに全力で向き合っていた。その自負はあります。ただ、自分が会社員としてどこかに余裕を持ちながら挑んでいた時と、シンプルに自分が生活にヒリヒリ感を覚えながら生きている今では、「クライアントさんの課題」の捉え方も大きく変わった気がします。

そして、時間的にも自由にセッションをお受けすることができるようになったことで、企業のサポートやフリーランスの方とのセッションが増えてきました。体験セッションから継続セッションのお申し込みをいただく率も格段に上がってきています。本当にありがたい話です。

百太郎の体験セッションをご希望の方はこちらから→百太郎HP

これからの百太郎

これからの百太郎は、より丁寧に自分の毎日を送っていきたいと思っています。自分が挑戦すること、毎日試行錯誤しながら進むことは、今関わってくれている人にも、これから関わっていく人にも何らかの刺激を与えられると信じています。

日本のハッシコの沖縄に転居しましたが、一人でも多くの人のモチベーションを上げられる「人生モチベーター」でありたいと思います。

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