見出し画像

世界一周 10日目の日記 / ダブリンは音楽とお酒の街

世界一周 10日目 / 現在地:ダブリン アイルランド / 訪問国数 31ヶ国

4月11日(木) 昨夜もぐっすりと眠れて、今朝は7時起床、外を見ると昨日に引き続き快晴!

ダブリンは曇りが多いと聞いていたので、せっかくならと電車で1時間ほどの「Howth」という港街へ行ってみることにしました

宿からはバスと電車を乗り継いで、簡単にアクセスできるのにちょっとした小旅行感があってよかったです

ダブリンの宿周辺も落ち着いた雰囲気ですが、ハウスはもっとゆったりとした雰囲気で自然も豊かでした

駅を出るとすぐマーケットやコーヒショップがあり、犬を連れてコーヒーを買いに来ている人や談笑している人がいたり

画像1

港の方にも歩いて行くと魚屋が軒を連ねていて、氷の上に鮮魚を陳列している風景がありました

画像2

その後は、灯台の見える岬があるという事で、バスに乗ってそちらにも行ってみる事に

画像3

バスを降りてからも少し歩くのですが、その道の景色がなかなか良くて、晴れを狙って来てみて正解でした

画像4

断崖に巣を作っている海鳥の様子も見られて、しばらくその辺りをうろうろと

画像5

画像6

黄色いモコモコとした花も綺麗でした

画像7

そんな感じで自然を堪能して帰ろうとしたのですが、なかなかバスが来ない

やっと来たバスにとりあえず乗ってみると、戻りたかった駅から遠ざかっていき、そのまま停止して終点だと言われてしまいました

次のバスまで1時間くらいあるらしく、困ったなと思っていると、目の前の民家からベンツがでてくるのが見えて、ダメ元で声を掛けてみたのですが、快く最寄りの駅まで送って頂けました

画像8

お昼過ぎにダブリンの宿に戻って、遅れていた日記を書いたり、しばらく休憩して

20時ごろからパブ巡りをしようと、有名な通り周辺に行ってみました

画像9

画像10

それぞれのお店で生演奏があってとても盛り上がっていました

画像11

アイリッシュな楽器編成で演奏される、気持ちの良いリズムと楽しげなメロディ、曲を知らなくても誰でも楽しめる雰囲気でした

画像12

また、アイリッシュなアレンジでoasisの曲をしていたりサービス精神も旺盛でした

この周辺は、観光客向けのエリアという感じでしたが、少し離れたところに地元の若者が集まるスタイリッシュなバーやクラブのエリアがありました

画像13

こちらではテクノ、お洒落なジャズからハードロックまで多種多様な音楽がありました

画像14

客層によってエリアが選べて、それぞれに魅力的で楽しくお酒が飲める場所でした

画像15

本日の日記はここまでです、これ以降は「今日の支出」と「取り留めもないメモ的内容」になります

・左通行、日本車をよく見かける

・建物低い、曇りが多いから日照権的な

・企業広告などを見ていても独自文化が強そう、その分穏やかな雰囲気、島国だからか、日本の田舎を感じる

・three simの繋がりが悪めと思っていたら、キャリアを手動で設定したら問題なく繋がった

・信号の青が異常に短い、赤でも独特のタイミングでみんな渡っていく

・ダブリンバスのFreewifi繋がり良くてすごく便利

・ロースタリー併設のカフェも多く良い匂い

・howthの観光案内のおばちゃんめちゃくちゃ親切

・街中にスーパーが多くて生活しやすそう

本日の支出(円換算)

・ダブリンゲストハウス:2,300円

・パスタ、トマトソース:300円

合計:2,600円

画像16

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?