見出し画像

世界一周 6日目の日記 / チューリッヒ最終日 のんびり街歩き

世界一周 6日目 / 現在地:スイス チューリッヒ / 訪問国数 28ヶ国

4月7日(日) これまで結構なハードスケジュールで旅をしてきていたので、チューリッヒでは少しゆっくりしようと考えていましたが

昨日はリヒテンシュタインの滞在を予定より長くしてしまったり、チューリッヒの夜景も撮っておこうとして宿に帰るのが遅くなってしまったり

流石にまだまだ先は長いので、今日は起きてから朝食後もチェックアウトの10時までベッドで横になっていました

その後は宿に荷物を預かってもらい、チューリッヒ最終日の町歩きへ

画像1

まずはチューリッヒデザイン美術館という場所へ行ってみました

ちょうどチューリッヒ発祥の高級ブランド「BALLY」の展示が行われていました、そういえばBALLY本店はチューリッヒの一等地にありました

画像2

画像3

画像4

美術館と思えないほど大きな建物には、市民が利用できるホールが多数入っており、演奏会や展示会が常に行われているようでした

スタジオとして使える部屋が数え切れないほどあり、市民の方々が楽器の練習を行っていました

画像5

美術館というと著名なアーティストの展示を市民が見に行く場所というイメージがありましたが、ここではむしろ市民がアートに参加するような施設になっていたように感じます

画像6

その周囲を歩いていると、面白い形をした建築物が建ち並んでいました

有名な企業のオフィスビルであったり、TECHNO PARK という革新的な技術を研究する施設だったりと目白押しでした

画像7

画像8

画像9

特に面白いなと思ったのが「PULS 5」という建物

外観は普通のカッコ良い感じなのに、中に入ると工場そのままの広い空間が広がっている

画像10

画像11

しかもこの施設、普通の商業施設でカフェや普通のお店のテナントが入っていました

その中にはフィットネスクラブもありボンジョビの無骨な音楽が流れていて、この雰囲気と合ってるなと感じました、確かにマッチョの出入りが多かったような!笑

また、入口の注意書きは禁止事項ではなく、全部OKの案内だったのは面白いと感じました

画像12

スケボー、自転車、タバコ、撮影、全部OK!こんな自由な注意書きは初めて見た気がします

中では子供達が自転車に乗ったり自由な雰囲気、可愛らしかったので写真を撮らせてもらいました

画像13

画像14

そのあとは、適当なトラムに乗り少し郊外まで行ってみました

特に何があるわけではなかったですが、フレンドリーな人たちがたくさんいて楽しめました

画像15

画像16

画像17

トラムから外を眺めているときに、オペラハウスの向かいの道路に人が群がっているのが見えたので、そこにも行ってみました

なにかのお祭りか、沢山の子供たちが仮装してパレードをしていました

画像18

画像19

画像20

画像21

出店もたくさん出ており、チューリッヒ中の人が集まっているのではないかと思うほどの人だかり

画像22

少し見て回ったあとは、宿に戻り荷物を取ってから空港へ

今日の21時の便で、次の国オランダ アムステルダムへ飛びます

今はチューリッヒ国際空港のラウンジで日記を書いているところです

出発まであと2時間ほどあるのでゆっくりしつつ、次の旅の情報収集をしたいと思います

ラウンジはご飯も豪華で、街中では飲めなかったスイスビールも飲むことができてよかったです

画像23

本日の日記はここまでです、これ以降は「今日の支出」と「取り留めもないメモ的内容」になります

・空港ラウンジを利用するたびにソワソワしてしまいます。出発まで3時間以上あるのに急いで料理や飲み物を取ってみたり、、早く大人の対応をしたい

・スイス人はすごくフレンドリーな気がする、目が合うと挨拶をしてくれることも多いし、写真を断られたこともほとんどなかった

・スイスの人もiPhone所有率が高い気がする、6など結構旧型が多め

・結局3日間トラムでチケット確認をされることはなかった、せっかく買ったのに

・チューリッヒを歩いていると時折ベルリンの雰囲気を感じることがあった

・子供がほとんど可愛い

・ホットドックのキャラクターが少しキモかった

本日の支出(円換算)

・チューリッヒ ー アムステルダム Swiss Air :6,700円

合計:6,700円

画像24

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?