９９個目の『しつもん』

第九十九日目
昨日は、【タイトル】を決めました

タイトルは、最初に決めるものではなく、最後に決まるもの・・・
では、一番最初に決めるものってなんでしょう？

さて、今日の『しつもん』は

【覚悟は決まりましたか？】

です

ここまでの日々を、一緒に過ごしてきた「あなた」ならわかるはず
『書くため』に必要なものは何なのか？

それは『覚悟』です

最初に覚悟が決まらなければ、一歩目を踏み出すのはとても難しいでしょう
でも、一歩踏み出してしまえばなんとかなる！

いや、どうなるか分からないけど、とりあえず「二歩目、三歩目」を踏み出す足掛かりにはなる

そうして、少しずつ前に進みながら「手探り」を続けていくうちに、
だんだんと周りの景色を楽しむ余裕ができたり、それまでに気づけなかったことに気づけたり・・・
ふと振り向くと「自分の後ろに道ができている」事にも気がつきます

もしかしたら、そんな「あなた」のあとを追って、一緒について来てくれる人が見つかっているかもしれません
途中で何人もの協力者にも出会ったり、また共に歩んでくれる仲間も増えてきているはず・・・

大切なのは『決める』ことだった

「できない」と思っていたけれど、それは幻想にすぎなかった
ここまで歩んできたからこそわかる
『やればできる』ということの本当の意味

「やったからこそわかったこと」
「やらなければ一生味わう事のなかったこと」

たった１００日かもしれないけれど、人生のうちの「１００日間」というものを使って、確かに「生きた」という証がここにあります

あなたが使った『命』は、
これから先もずっとずっと「生き続け」ていきます
だから、人は『書く』のです！

「覚悟」が決まるのは、スタートする前ばかりではないです
なんとなく始まってしまったけれど、「ある時」ふとしたキッカケで
突然『天啓』のようにわかる時があります

最初はなんとなく「やりたいな～」という想いを抱いただけだったかもしれません
その時には、まだ「決めて」いなかったと思います
それが、そのうち「やりたい！」なり『やろう！！！』となった瞬間があったはず！！
そこからさらに、じゃあ『本当にやってみる』とどうなるか？を試しに一歩踏み出したところ、だんだんと弾みがついてきたかもしれません
時には、途中で投げ出したくなった事も何度もあるでしょう
それでも続けられたのは、やはり「諦めきれなかった」から

そう、最初に決めたのは、「やりたい」を「やる」に変える事だけだったのです
そして、それを『諦めない』と決めた時、覚悟は決まるのです

今日は、ここまで