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52個目の『しつもん』

第五十二日目

昨日は、【あなたの書くペース】について考えてもらいました
自分の「書く力」がどのくらいか?
分量と速さ、その『ペース』について知る事は、書くスケジュールも立てやすいし、エネルギーの使い方についても考える事ができるようになります
また、日常の生活の中で「いつ、どのようにして書くか?」についても、
なんとなく把握できたのではないでしょうか?

どれだけ自分の事を知っているか?

【「書く事」は自分と向き合うこと】

今日も「書くために」、自分と向き合っていきましょう!!

今日の『しつもん』は

【あなたは、どんな子どもでしたか?】

です

今日は、ちょっと「今書いていること」から離れて、
あなた自身について考えてみたいと思います

自分のことって、なかなか語ること少ないですよね?
もしかしたら、たびたび「自己紹介」をする中で、自分について説明することはあるかもしれませんが『どんな子どもだったか?』を語るのは、あまりないかも?

もちろん、すらすらと出てくる人もいれば、『特別な事が無い』って思う人もいると思います

ここで大事な事は、自分のルーツを知る事だったり、どんな風に成長してきたか?を【思い出す】ことです

『書く作業』とは結局は【記憶】を手繰り寄せる事
新しい物語を産みだすためにも、元になる「ネタ」が必要です
自分が何に影響されてきたか?
どんな世界観を持っているか?
どういう世界を創りたいか?

これらのヒントは、あなたが「子どもの頃」にあるのです

今日は、ここまで

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