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81個目の『しつもん』

第八十一日目
昨日は、【表現に迷った時の対処法】についてお話ししました

どのような表現にするか?は、書く事の『醍醐味』でもあります
その部分を、安易に他人の表現を借りてくるのは、あまりオススメはしませんが、書きすすめられない時には、一時的に「仮置き」しておくのも手です

とにもかくにも、前に進むこと

書き進めて行くうちに「道」が開けていき、あなたが「書いたもの」が
自分の『道』となって残っていきます

最初は、海底から湧きあがる「泡」のようなものも、水面下にまであがってくるうちに、だんだんとその「かたまり」が大きくなっていきます

無意識に閉じ込められていたものや、記憶の奥深くに眠っていた言葉なども
外の世界に出してやろうとすることで、存在感を増していきます

そうして、水面上(=言葉として表現されたもの)に上がってくると
他人の目にも見えるようになり、あなた自身もそれを確認できるようになります

ある程度、言葉が集まってくると、今度は銀河の星のように「太陽系」や「銀河系」のような、大きな塊に成長していきます

ただし、まだ言葉が「点と点」で、それぞれを結ぶ「線」は弱いものです
ひとつひとつの言葉を紡ぎながら、それを「線」で結び、
ひとつの大きな絵画のようなものに完成させていく

『ジグソーパズル』のピースが揃ってくると、どこに何を嵌めれば良いのかが、自然と見えてき始めます
そうなれば完成形はもうすぐです♪

今日の『しつもん』は

【何と何を繋げますか?】

です

自分がこれまでに書いてきた内容を読み返してみると、共通点や重複したところ、さらには別の表現に置き換えたほうが良いモノが見えてきます

ストーリーにおいても、それぞれバラバラだった要素の順番がはっきりと見えてくるのも、この時期だと思います
もちろん、最初に「順番を決めて、その空いた部分を埋める」という方式で書き進めてきた人もいるでしょう
その場合は、ただ部品をくっつけただけの車体が、それぞれの部分が連動して「イキイキと」動き出すイメージを付け加える段階にきていると思います

まだ2割・3割しか書けていないという人は、そろそろ出てきたキーワードが、どのように関係し、どの文と文が互いに「関係づけられるか?」が見え始める頃です

『書く』という行為は、あなたの「内側」と「外側」の世界
書き手である「あなた」と、読み手である「誰か」
を結びつけるという【繋ぐ】意味があるのです

今日は、ここまで

最寄り駅『万富』で停車中の貨物列車

ひとつひとつのコンテナには、きっと沢山の荷物が入っている
何処に行くのか?何処から来たのか?

通り過ぎるだけの風景にも、ふと目を止める瞬間

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