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父親131日目:4ヵ月の息子は歌う

つい数日前に生後4ヵ月を迎えた息子君。
ここまで大きな病気もなく、順調に育ってくれてありがたいかぎり。


そんな息子君、少し変わった?生体を見せることがある。


普段、息子君を抱っこしているときや、近くで遊んでいる時は、近くにいる人の顔をじっと見ていることが多いのだけれど、時折、じーっと天井を見つめていたり、誰もいない方に向かって微笑かけたり、たまに爆笑していることもある。

♪こーどーものときにーだけーあなたにおとずれるー
ふしぎなであいー♪

彼には何か見えているのだろうか?

ちなみに甥っ子は小さいときには”見える”方だったらしく、姉がちょっとうんざりしていたのを思い出す。


そんな不思議な世界をさまよう息子君。
ご機嫌がいいときには、言葉にならない言葉を、これまたメロディーにならないメロディーに乗せて歌っていることがある。

大人が真似しようと思っても、どうにも真似できない乳児独特の可愛らしい声で、ご機嫌に何かを発している。

妻がボソっと「バウリンガルみたいに犬の言葉が分かる機会を開発するなら、赤ちゃんの言葉が分かる機会を発明すればいいのに」と言っていたが、確かに赤ちゃんの言葉や考えが分かるなら、ぜひ知りたいものだ。


それにしても、我が家の天井にはどなたかいるのかしら・・・。



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