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父親23日目:コリックが始まった?

「コリック」というのは、別名黄昏泣きとも呼ばれるもので、はっきりした原因もないのに赤ちゃんが1日に3時間かそれ以上、または1週間に3日かそれ以上、激しく大声で泣き続ける状態のことらしい。

生後2周目くらいから4週目くらいの間に始まって、生後6ヵ月頃には治まっていくらしい。

ガスが溜まっていたり、胃酸過多だったり、1日の間に色々あり過ぎて疲れていたり、食べ物が合わなかったり・・・と色々な原因があるらしいけれど、結局のところよくわからないけど大泣きするということで、パパママの悩みや心配の種になるみたい。

うちの子は妻によると、用がある時しか泣かないと言っていたのだけれど、最近は夜中(23時くらいから)に泣き始めて、1時半くらいにはピタっと治まるらしい。2週間健診のときに相談したら「コリックかもね」と。

赤ちゃんの泣き声は、とっても凄まじいと思っている人もたくさんいると思うけれど、生まれてすぐの頃はそこまで声に力があるわけでもないので、泣いていてもどこか可愛い。

それが成長とともに段々と声に力が出てきて、泣くときのボリュームも大きくなっていくそうな。


今は妻と子は二人とも妻の実家にいて、私は自宅にいる。
果てさて、黄昏泣きとはどれほどのものなのか。怖さもあり、期待もあり。
生まれたての子供と一緒に、親もたくさんの初体験を重ねていくのだな。

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