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「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」で『ドラえもん50周年展』が開催中です!

こんにちは、ドラえもんルームです!
今から50年前、藤子・F・不二雄先生は、まんが『ドラえもん』の連載をスタートしました。
そう、今年は『ドラえもん』が生まれて50年のメモリアルイヤーです。

ドラえもんルームでは、50周年記念として『ドラえもん』0巻を出版したほか、最大の目玉企画として、てんとう虫コミックス『ドラえもん』豪華愛蔵版 全45巻セット「100年ドラえもん」という一大プロジェクトに取り組み、日々、編集作業を進めています。

そして、川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムでは、『ドラえもん50周年展』が開催されています!
展示室Ⅰでは、特別展示「藤子・F・不二雄とドラえもん」が、展示室Ⅱでは、『ドラえもん50周年展』第2期「ゲラゲラ笑える話 ゾ~ッとするこわい話」の前期が開催されています。また、Fシアターでは、ミュージアムでしか観ることのできないオリジナル作品『ドラえもん誕生』を上映中です。

展示室_1

展示室_2

藤子・F・不二雄ミュージアムの公式Twitterでは、その魅力を紹介する映像が公開されています。毎回クスリと笑える映像ですよ!
今回のnoteでは、公式Twitterの投稿へリンクを貼りますので、是非、チェックしてみてくださいね。

”ドラえもんの50年”にようこそ


学年別に描き分けられた「ドラえもん」


ドラえもんが青くなった秘密


いろいろな初登場


コロコロコミック創刊


ドラえもんのアニメ化


大長編ドラえもんと映画ドラえもん


のび太は藤子先生


笑いと恐怖は紙一重


藤子・F・不二雄先生と落語


総集編


ミュージアムに行くときは、
【お客様への大切なお願い】
確認してから行きましょうね!

©Fujiko-Pro

ドラえもんルームより

「藤子・F・不二雄ミュージアム」に大好きな場所があります。『藤子・F・不二雄 大全集』全巻が揃っていて、読める場所があるんです。子どもたちがそこで『大全集』を読んでいる光景を見るのが、とっても好きです。子どもも大人も、座ってまんがを読んでいます。
 ミュージアムの方が『大全集』にビニールをかけてくれているんですが、たくさんの子どもたちが読むので、何度も新品に入れ替わるくらいボロボロになります。でも、編集者としては、漫画はボロボロになってナンボだと思っています。
 ミュージアムは6月5日(金)から再び開館しています。このnoteでもいずれ取材をしたいと思っています。