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共感される記事に仕上げる

今年からnoteを書き始めて、ふと思ったことがあります。

共感される記事を作るって大事!

ここでは、いろんなことを自由に書きます!
自由な空間ですから、自身の体験談から将来の予定、さらには仕事の愚痴まで、何でもネタにできることはネタにすればいいと思うんですが、

自分の主張したいこと = 共感を得る記事

ではないと気づきました。

例に挙げてみると、私は某農産物直売所で4年ほど理事をやってきました。そこでいかに私が理不尽な目にあってきたか、仲間だと思っていた人たちに裏切られ梯子を外されてきたか、町役場がろくでもない組織か、etc

それら実体験をもとに、健全な組織運営のための提言ができるのですが、いざ書き始めてみると、何だか他人には響かない内容なのかな?と思うのです。

地方が疲弊していることとか、高齢化の問題とか、役場組織の問題とか、そんなのはここで素人の私が書くまでもなく、大学教授とか学識のある方々がすでに新聞などのメディアで発信しています。

私がそういった人たちと同じように、外から分析したことだけ書きならべていても、何も面白みもありません。そんな他人の二番煎じのようなことをやっても、「ああ、またこの話題か」ということでスルーされてしまいます。

そこで、「じゃあ一体なにを書けばいいのさ?」ということなのですが、

自分自身に当てはめてみます。自分なら、どんな見出しで、何について書かれた記事を読んでみたいのか?共感するのか?

自分の思ったこと、感じたことを、積極的に入れて行くことが大事なんじゃないかなと思います。私というライターが他の誰かと違うという差別化が、読み手の方々には響いてくるんじゃないかなと。

そういったことに注意して、もっともっと共感されるような文章を書く練習をします!それが今年の抱負です!

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