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【還暦エステティシャン】が伝える『美容整形に頼らず美しさを引き出す方法』



SNSが社会に蔓延し美容についても情報が氾濫している中で私たちに必要なことはまずは、
『自分で考えてみる』ことです。
何を選択して何を大切に生きていくのかをSNSの中の他の方の賛否で直ぐに決めるのではなくて、自分自信で考えて行動する能力を養うことです。

これはどういうことかというと、
情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分自身で考えてみる時間を持つことが大切です。
情報が次から次へと秒単位で移り変わる中で、なんでもすぐに決めなければと焦る気持ちもわかりますが、まずは立ち止まってみてください。

少し立ち止まって、自分自身の頭で考える力をつけてください。
めんどくさいと思う人がいたら、このようなプラスの考え方をしたらどうでしょうか?

自分で考えることの良い点は、創造力や直感力も養うことができます。
新しいアイデアがどんどん出てきたり、偽物が一瞬で分かったりするので実は一石二鳥どころか一石多鳥なんです。

ところで、
女性は美しくなりたいという願望を少なからず持っています。
そのため自分自身が美しくなるにはどうしたら良いのだろうと思い、SNSなどから情報を収集した経験はありませんか?

私に言わせたら、貴女が本当の美しさを追求したいのならSNSの中を血眼になって探しても見つからないでしょう。いいえ見つけているわと思っている方には申し訳ないですがそれは自己満足です。
なぜって、
『あなた自身が持っている真の美しさを教えてくれるひと』はSNSの中にはいないからです。


それどころかSNSは玉石混交しており、SNSにアップする人達の中には、画像修正した写真を自分自身と錯覚してしまい、その後実際の自分との差を埋めたいと加工した写真に近づけるために過度の美容整形を繰り返し、気づいた時には昔の面影も残っていないほど変わってしまう人達もいます。
このようにルッキズム至上主義に過剰に敏感になってしまった人達にとっては、美容整形も死玉真っ当な答えに見えてしまいます。


このような偏った社会の中で、
殆どの女性が美しさの方向性について彷徨っているのが今の時代ではないでしょうか?

自分がもう既に持っている真の美しさに気づかないで外にあるものばかりを追い求めるのは馬鹿げています。
まずは自分が持っている美しさに気づき、その美しさの良点をもっと広げていくことで一人一人の魅力がさらに一層際立っていくと私は考えます。

だからこそ、先ほどお伝えした、【自分自身で考えてみること】が大切になってきます。
例えば、お顔で言えば
★嫌いだった唇が実はチャームポイントだった。
★一重瞼が個性的で魅力の一つだった。
★丸い顔は温かさや優しさを人に与えることができる一つだった。

このように顔だけを取り上げてみても、自分では嫌なところが実は自分自身の強力なチャームポイントになっていることが多々あります。それを知らずに美容整形などで顔や身体をつくりかえてしまうと反対に個性がなくなってしまうことにも繋がります。

ここで美しいとはどういうものなのかを広辞苑で調べてみると、
『美』とは、知覚•感覚•情感を刺激して、内的快感を引き起こすもの。
『美容』とは、美しい容貌、容姿、髪型を美しくすること、美粧とあります。

このことからもわかる通り、
『美しさ』というのは、決して顔のパーツがどうのこうのではないのがわかります。鼻が高い、目が大きい、口がふっくらしているなどこのようなことではありません。
特に歳を重ねるとそのような一つ一つのパーツよりも身体全体から醸し出されるオーラというようなものがその人の美しさを作っています。

貴女の美しさが、すべて誰かを真似して成り立ってしまうのなら、貴女は自分らしさをなくしたAndroidになってしまいます。


私は既に持っているものを輝かせることなく、いとも簡単に人口的なものに作り変えてしまう女性達に警告⚠️を鳴らす意味でも【内外面美容】の重要性を美容哲学として発信しています。
★顔は心の鏡
★美しさとは全体の調和と統一(バランス)
★顔を磨くことは心を磨くこと
等々。
こちらはおいおい説明していきます、


決して、美容整形のように作り変えることが美しくなる方法ではないことを伝えています。

貴女の魅力とは、他の何か別のものに作り変えることではなく、貴女が本来、既に持っているものに磨きをかけて他の誰かではなく貴女自身の魅力を引き立てることです。


『真の美しさ』を導いて
外面はもちろんのこと内面から美しさが光り輝く女性を目指してください。

これからこのようなことも含めてどうしたら自分自身を輝かせることができるかをお話ししていきます。




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