「食卓は運を作る土台」
12月27日（水）晴れ
ロサンゼルスで満喫
日本にいた頃は
＜恋人たちのためのクリスマス＞という風習が苦手で
（恋人がいないと「あかん」というあの感じ）
あの煌びやかさが
うっとうしいとすら感じたことがあったけれど
アメリカのクリスマスは
なぜかあたたかく感じる
（何回も書いてるけど。笑）
アメリカ人に
「クリスマスはケンタッキーを食べます」と話したら
大笑いされました
ケンタッキー・フライド・チキンは
大好きだけど
まんまと宣伝効果にはまっているわけですね
チキンを食べないといけないという
ルールも
アメリカにはないらしく…
決まりはない
イブは
ともだちのインスタストーリーで拝見した
ハンバーグがおいしそうだったので
ハンバーグ作り
２５日は
ドイツの血も入っているパートナーが
ドイツのスーパーで購入した
ポークと豆のスープを作って
オーナー宅でディナー
マッシュポテトの上に
ローズマリーを添えたのも
本木雅弘さんの息子さん（モデル）の
ストーリーから
お知恵を拝借
真似から入るって
大事なことです（笑）
渡米してから
自炊環境になったので
器や盛り付け
テーブルコーディネートに興味が芽生える
これまでは
家にある器だったら
＜なんでもいいや＞
なんて思っていたけれど
自分で拵えた料理が
すてきな器に並べられると
気持ちがいいもんだ
食卓の環境は
そこで食事をする人の運の土台らしい
＜映える＞を意識する時代に
料理・テーブルを飾るということに
目覚めたのは
自分にとって
予想外の変化でうれしい
ただ、アメリカには
素敵な和食器は売っていないので
器探しは
帰国したときの楽しみにとっておこう
食べたあと
すぐに
洗い物を済ませるというのも
＜習慣＞になった
おうちのことができるようになるって
うれしい
そんな自分がすきである
（もっと早くやればよかった。笑）
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
もうすぐ、２０２３年も終わり・・
頑張った自分に「おつかれさま」っていってあげても
いいよね。
褒めるって大事です。褒めていこう！！
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