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自責で生きる人生でありたい

8月8日(木)晴れ

「ライオンズゲート」という言葉を
聞いたことはありますか?

地球と宇宙をつなぐ門
「ライオンズゲート」

7月26日から8月12日にかけて
特別な天体の配置によって
地球と宇宙をつなぐゲート(ライオンズゲート)が開かれ
地球に特別なエネルギーが降り注ぐとされている

その中でも
最もエネルギーが強い日が
8月8日だったらしい

新月や満月
一粒万倍日
こういった
「開運日」は
心を新たにし
整えることを意識するには良い機会だと思っていて
日々チェックするようにしているけれど

正直なところ
これまで
その効果を実感したことはない(笑)

(ないんかーーーーーい)

過去に、開運日だと騒がれていた日に
お付き合いしていた方と別れたことが
二度ある

その別れが良いものであったと
信じているが
それが果たして
「開運日」効果かどうかは
ワカラナイ

開運日を意識することは
自分で流れを変える
その<きっかけ>に過ぎないのかも

結局のところ
すべては「自分次第」

自分が良いと思えば
万事OKなのである

最近、「自責」と「他責」について考えている

他責思考とは、
問題の原因を他人や周囲の環境に求める考え方

自責思考は、
問題の原因を自分自身に求める考え方

人間関係のトラブル、金銭トラブル、不意の事故――
生きていればいろいろなことが起こる

何か問題や
トラブルが起きたときに
「周囲のせいだ」
「運のせいだ」
「悪い気のせいだ」と考えるのか?

それともすべては「自分の責任」と考えるのか?

他責でいると
「人のせい」
「運のせい」
「宇宙のせい」
「悪い神様のせい」
「気のせい」
とずっと被害者意識でいることになる

因果関係や土地との相性というのもあるし
目に見えない不思議な力が作動することもある

どう捉えるか?によって
人生は変化していくのではないかと思う

ずっと何かのせいにしていたら
好転はしないよな~~と思うのです

数年前に
私の人生の中で
これまで出会ったことのない
タイプの方に会った

その方は、人が不快に感じることを喜び
人の失敗を笑うような方だった

最初は「こういう価値観の人がいるんだ」と驚いたが
結果、その方の行動に振り回され
日々一喜一憂して
イライラしてしまう

そのときは
すべてを「その方のせい」にしていた

しかし、今振り返ってみると
イライラすればするほど
その方に力(エネルギー)を与え
ますますその方は元気になっていくが
わたしはどんどん疲弊していった

あのとき
他責ではなく
自責的思考でいるならば
どうしたらよかったのか?!

<合わない人はいるということ>

<価値観は人それぞれ>
ということを認めること

そして
不快と感じたならば
関わらないという選択を
素早くすべきだったのだ

不快を感じているのに
我慢したり
対策を考えなかった自分の責任である

その方を責めても
何も変わらない

なぜならば
その方にとっては
それが生き方なのだから…
こちらがいっくら文句を言っても
変わらないのである

その方にとっては
その行動が正しいのだ

だからこそ
<相手>ではなく<自分>がどうするかが
いちばん大事!

自分の<こころ>をみつめること

自分のこころがしあわせと感じられるように
人間関係も環境も
日々
自分自身でととのえること

立ち止まって
他責か自責か考えてみる

自責的な生き方をすると
運命は変わっていくと思う

8月8日
プールサイドで
ボケーーーーっとしながら
そんなことを考えた

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

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