丁寧な言語化は、適当な概念によって負った有害なものを解毒をしてくれると思う。ある概念を知ることは、毒にも薬にもなる。祈りと呪いともいえる。概念は概念でしかなく、どう解釈して実用するか。知ることは希望にも絶望にもなる。

あなた→わたし→誰か→ほかの誰か