ピザの皮(Pizza Dough)
ピザは自宅で焼きます。
理由は、おいしいから。
ピザの皮も自分で作ります。
Panasonicのブレッドメーカー持ってるから。
ブレッドメーカーの付録でついてきたレシピとか、本に出てたレシピとか、ネットで拾ったレシピとか、これまで、実に多くのピザ皮のレシピを試しましたが、今夜作ってみたのが、これまでで一番気に入ったかも。
500℉(260℃)の高温オーブンにピザストーンを入れて、その上で10分強。
ニューヨークシティの人気ピザ店の、あの薄いドーを噛んだときの「サクサク感」を再現できた。
1. 材料
*「00」というグレードの小麦粉 3 3/4 カップ
* グラニュー糖 大さじ1プラス小さじ1
* 塩 小さじ 1 1/2
* オリーブオイル 大さじ2
* ぬるま湯 1 1/2 カップ
* ドライイースト 小さじ2
2. 作り方
以上をブレッドメーカーに入れ、こねる=[ Dough ] のサイクルにセットして放置。以上です(笑)
わたしのパナソニックのマシーンだと、45分で生地ができあがります。
「00」というグレードの小麦粉は、こういうやつ。
パッケージに「00」と書かれてます。
普通の小麦粉と比べて何が違うかというと、よりきめ細やかに挽かれた小麦粉で、含有されるプロティンの量が少ないんだそうです。
アメリカのスーパーやネットショップで出回ってるのはイタリアからきた粉で、普通の小麦粉より、お値段はややお高め。
「00」が入手できなかったら、ブレッド用(Bread Flour)、あるいは、普通のAll Purpose Flourでも構いませんよー。ただ「00」を使うとサクサク感が高まる感じがします。
上の分量で、大人2人のディナーに充分ぐらいの大きさのピザ、ふたつ分できます。
ブレッドマシーンから小麦粉を軽く振った表面にドーを出して半分に切り、ひとつはジップロックに入れて冷凍庫へ。食べたい日の朝に冷凍庫から出して室温に戻せば、ディナーまでには伸ばして焼ける状態に戻ります。
今回は、ドーを薄く延ばし、ピザソース(普通のパスタ用のマリナラソースを使った)を伸ばし、
細かくシュレッドされたモッツァレラチーズをたっぷり散らし、
玉ねぎ(Sweet Onion)、ガーリック、赤ピーマン、ブラックオリーブ、ペッペローニの薄切り、レッドペッパーフレイク(辛み)を置いて、500℉で10分ほど焼きました。
オーブンから出たばかりの熱々、うま、うま、うまーーー!サクサク。
トッピングはお好みで。いろんなバリエーションが楽しめます。
3. 参考にしたレシピ
ネットでたまたま拾いました。ここに書かれてる分量より、オリーブオイルとイーストを若干増やしました。
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