ウズベキスタン⑤最果て的ムイナク
ムイナクに日帰りでゆく。
ローカルバスで13万スム。地元民でめちゃくちゃ混んでおった。バス来たらワラワラ人が…
3時間ちょいくらい、ガタガタの道をひたすら進む。着いたら最果て感な…
目的は20世紀最大の環境破壊と言われているアラル海の跡地を見るため。産業の発達のために湖の水を使ったら干上がってしまったらしい。ブハラの資料館より↓
昔は魚が取れて栄えた街もサイレントヒル並みに廃れて人がいなくなりましたとさ。今もまだ湖が残ってるけど、行くには2.3日車のチャーターで行かなきゃだからパスで、船の残骸を見に来た。
観光客がいなくて静かで良かった。ボリビアでも電車の残骸あったけどなんだか似てるなーと。いろんなとこ行きすぎて、すぐアソコと似てるなーとか思ってしまう悪い癖。
魚の缶詰工場の廃墟も見にゆく。廃墟大興奮。
ここで、うわっ野良犬がいっぱいいるよ〜と思ったらヤギだった。生まれて初めて使ったセリフ「なんだ〜犬かと思ったらヤギかよ〜。」
もう使うことはない🐻
帰りシェアタク25万で帰った。運転手がひたすらウズベクポップソング流してて、終わりが見えなかったん…
メロンスイカ的なの。スイカ柄だけどメロンみたいな傷がついているやつ。大人気
結局ついたの16:30くらい。
バザール行って駅に明日のチケット買いに行く。パスポート忘れて買えなくて往復する。
こっちの大学生の英語分かる子が宿まで車乗っけてくれた!他の国だったら100%乗らないけどウズの人優しいしその人は信用できそうと思い。ただの良い人であった。初めてシートベルトする人見た。
その子の友達が大学の法学部で法律の勉強と日本語の勉強しているらしく、2年間は日本の法律の勉強をするらしい。いずれ日本で働くのかな。一生懸命な人応援したい。
帰ったらヒヴァであった香港人の男の子来てたー!わーい。明日は一緒に朝食食べる人できたー。
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