自家製調味料にハマる

昨年から調味料・スパイスがマイブームになっている。というか、沼にはまっている。

ハマりだすと止まらない性格なので、最近は近所のインド系スパイスショップでスパイスを買い、店員のお姉さんに「どの順番で入れるといいですか？」と取材しては家でぐつぐつカレーを作っている。

ちなみに私のスパイスカレーはトマトベースなんだけど、最後にちょっとカルピスの原液を入れるとコクがでて美味しくなる。

脱線したけど、この調味料ブームの発端が「自家製粒マスタード」だった。マスタードは断然粒派なので、あのつぶつぶを思う存分食べたいと思って。

マスタードシード（間違えて粒コショウを買いかけた）と、酢と、砂糖（orはちみつ）と塩を入れて混ぜて漬けるだけ。

【自作系調味料】はかって混ぜて漬けるだけ！粒マスタード編｜株式会社タニタ オンラインプレスルーム

超簡単だし、あると便利。

スパイスにハマりだして改めて思うのが、微量なものほど計量が大事だということ。ほんのわずかな量でだいぶ味が変わるから。

クッキングスケールは1g単位、0.5g単位、0.1g単位それぞれ持ってるけど、スペックによってお値段も変わります。

0.1g単位になると高精度なのでやっぱり少し高い。この原稿では最小単位が0.1gのものを使っていますが、普段の原稿では0.5g単位のものを使うようにしています。

↓ よく使うのはこれ。0.5g単位、1kgまで計量できます。防水じゃないけど2000円代でかなりいい仕事してくれます。わたしの推しスケール

デジタルクッキングスケール KJ-P11(ダークグレー): 一般用｜タニタオンラインショップ

細かすぎて気づく人はほとんどいないだろうけど、わたしのちょっとしたこだわりです。

さて、今日もマスタードをつくろうっと。

minami.n