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どうしても自分の手で子育てしたかった…。

どうしても子育てに専念したかった。

それは、幼少の頃からの想いであり、大家族の中、共働きのところで育ち、母とゆっくり過ごした記憶がない。

働く母に対して、"どうして公務員の妻なのに働くの?"とか"あたしは自分の手で自分の子供を育てるよ"とか言ってた。田舎だったので、公務員だとそこそこというよりそれなりの暮らしができるのです。

物心ついて友人の家に遊びに行くと、ママが家にいる、って言うだけで羨ましくて、その上、美味しい手作りのお菓子出されたりしたもんなら、"こんなママになりたい‼︎"って思ってるような子供だった。

小学生の時に、友人の家に初めてお泊りした時の、"ホワイトシチュー"と"フルーツヨーグルトサラダ"がとても美味しかったこと、今でも鮮明に覚えている。

義父母との同居ということもあり、仕方なかったのかなぁ、って思うときもある。今でも、母とゆっくりしたかった、一緒に過ごしたかったと思う気持ちは今でも消えることがない。

24歳で娘を産んで27歳で息子を産んで、39歳まで15年間専業ママしてました。遅咲きの社会復帰です。最近知り合った方には"バリキャリ"に思う方もいらっしゃるようですが、全くです…。

今は子供たちも大学生となり、それでも最後まで家にいるママであることを貫くためにリモートワークしてます。っていうより、リモートワークが性に合ってるんだよね。

幼少時の想いって後々まで残るのですね。

その想いが、後々まで続くのであーる。
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