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勝敗を超えて

勝敗を超えて。 目に見えている部分よりも 目に見えない部分にこそ 大切な事が詰まっているように感じます。 人の心の根っこの部分。 見えないけれど、見えないからこそ、大事に育てていきたいところ。 泥に塗れながら、それでもしぶとく。 目に見える成果の裏側。 そこにどれだけの時間を、どれほどの努力を、どんな思いを込めて取り組んできたのか。 想像を働かせながら、汲み取る努力も必要なのではないでしょうか。 もちろん、伝わりきらないことも、うまく汲み取れない事もたくさんあるかとは思

    • 「根気」

      できないことは、できるようになるまで うまくいかないことは、うまくいくまで めげずにやり続ける。 成功や失敗という結果に囚われず、目指す姿に向かって地道にコツコツ歩み続けられるか。 その中で、少しの変化に喜びを感じながら、認めながら、讃えながら、そんな風に取り組んでいけたらな。 努力で、越える。 努力が、越える。 苦労もあるし、苦悩もある。 それでも根気強く、しぶとくやり続けなくちゃな。 頑張ったらいい事があるって信じて。

      • 覚悟と勇気

        「覚悟と勇気」 我々大人が守るべきものとは。 立ち振る舞いが大切とされている中で、誠実であり続ける事が求められています。 ただ、周囲の目や自身の保守を顧みず、異論を表現するべき時もあるのではないかと感じました。 堪える事も必要なはずです。 それでも、おかしいものにはおかしいと言うべきではないかと。 黙っていて救えるものがあるのか。 私たちは、 子どもの育成に努めるべきで、 子どもたちのバスケットを、 子どもたちの試合を、 子どもたちの成長を、 子どもたちそのものを、

        • 改善と改悪

          物事がうまくいかない時、改善を試みたことがあるだろう。 私は改善に踏み切る勇気がなかなか出せないことが多い。 現状を良くしたい。 けれど、返って悪い方向へ進んでしまわないかと不安になってしまう。 しかし、それは、改善するためには避けられないと気づいた。 現状にプラスの変化をもたらすためには、1度、マイナスに進む過程を経ることが必要なのではないか。 それが『改悪』だ。 『改善』を目指す中ではマイナス方向へのベクトルに抵抗があるだろう。 しかし、『改悪』を伴わない変化は

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          縁と恩

          「出会った縁と貰った恩を大切に。」  初めて聞いた時、なんとも言えない感情を抱いた。 いろんな場所での多くの『出会い』が確実に自分を大きくしてくれている。 その『出会い』からたくさんお世話になっていることも、自分の成長につながっている。 今までに、 多くの『出会い』がある。 たくさんの『恩』を受けてきた。 これからもまだまだ増えていくことだろう。 「縁と恩」を大切にしていく。 誰かにとって良い影響を与えられるような人間になろう。

          縁と恩