勝敗を超えて。 目に見えている部分よりも 目に見えない部分にこそ 大切な事が詰まっているように感じます。 人の心の根っこの部分。 見えないけれど、見えないからこそ、大事に育てていきたいところ。 泥に塗れながら、それでもしぶとく。 目に見える成果の裏側。 そこにどれだけの時間を、どれほどの努力を、どんな思いを込めて取り組んできたのか。 想像を働かせながら、汲み取る努力も必要なのではないでしょうか。 もちろん、伝わりきらないことも、うまく汲み取れない事もたくさんあるかとは思
できないことは、できるようになるまで うまくいかないことは、うまくいくまで めげずにやり続ける。 成功や失敗という結果に囚われず、目指す姿に向かって地道にコツコツ歩み続けられるか。 その中で、少しの変化に喜びを感じながら、認めながら、讃えながら、そんな風に取り組んでいけたらな。 努力で、越える。 努力が、越える。 苦労もあるし、苦悩もある。 それでも根気強く、しぶとくやり続けなくちゃな。 頑張ったらいい事があるって信じて。
「覚悟と勇気」 我々大人が守るべきものとは。 立ち振る舞いが大切とされている中で、誠実であり続ける事が求められています。 ただ、周囲の目や自身の保守を顧みず、異論を表現するべき時もあるのではないかと感じました。 堪える事も必要なはずです。 それでも、おかしいものにはおかしいと言うべきではないかと。 黙っていて救えるものがあるのか。 私たちは、 子どもの育成に努めるべきで、 子どもたちのバスケットを、 子どもたちの試合を、 子どもたちの成長を、 子どもたちそのものを、
物事がうまくいかない時、改善を試みたことがあるだろう。 私は改善に踏み切る勇気がなかなか出せないことが多い。 現状を良くしたい。 けれど、返って悪い方向へ進んでしまわないかと不安になってしまう。 しかし、それは、改善するためには避けられないと気づいた。 現状にプラスの変化をもたらすためには、1度、マイナスに進む過程を経ることが必要なのではないか。 それが『改悪』だ。 『改善』を目指す中ではマイナス方向へのベクトルに抵抗があるだろう。 しかし、『改悪』を伴わない変化は
「出会った縁と貰った恩を大切に。」 初めて聞いた時、なんとも言えない感情を抱いた。 いろんな場所での多くの『出会い』が確実に自分を大きくしてくれている。 その『出会い』からたくさんお世話になっていることも、自分の成長につながっている。 今までに、 多くの『出会い』がある。 たくさんの『恩』を受けてきた。 これからもまだまだ増えていくことだろう。 「縁と恩」を大切にしていく。 誰かにとって良い影響を与えられるような人間になろう。